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調査報告「海外風俗事情〜オーストラリア・シドニー編〜」

by kazu氏


 土浦事務所のkazuです。いつもお世話になっております。
 今回はちょっと趣向を変えまして、海外遠征先にて調査を行ってきましたのでレポートさせていただきます。

調査地域:Kings Cross地区(Sydney)
調査店名:不明
調査時期:2010年1月中旬
調査費用:A$180.00/45m

 たまたま1月の中旬にオーストラリアのシドニーに遠征する機会がありました。
 現地で日本人の方何人かと夕食を食べている際にやっぱりそっち系の話になり(海外で男同士で話す内容なんてこんなもんですよね?)、現地の風俗事情を尋ねますと「オーストラリアの風俗は国の管理でやってますよ」とのこと。シドニーもそれなりにお店があるらしく、どうやらKings Crossという地区にそういうお店が集まっているようです。ということでディナーのあとに調査潜入。
 南半球の風俗とはどんなものなのか、心も股間もワクワクドキドキというやつです。

 Kings Cross地区のことを評してよく「シドニーの歌舞伎町」なんていうとか言わないとか言いますが、メインストリートで一本ちょっと大きい道があるだけで、そこまで大きいわけではありません。そもそもシドニーという街自体が東京のように大きいわけじゃなく、せいぜい東京のターミナルに毛が生えたくらいの大きさです(それでも十分大きいですが)。まぁ東京という街の大きさが世界でもトップクラスですので、それと比較するのはナンセンスなのかもしれませんが…。
 この地区にはいわゆるヤリ屋だけでなく、ストリップもありました。ネットで観光情報を見ているとかなりエンターテインメント化されたものらしいのですが、一部の店ではストリップを見た後に個室に入って…、というお店もあるようです。そういうお店にも行ってみたのですが、入場料でA$25程度かかります。同行の方と一緒に値引いてA$15までにしたのですが、顔見せはないしパネルもないので(あるわけないですが)ちょっと渋っていたら、"You are rubbish!" "You are オ○ンコ!"などと罵倒されて追い出される始末。ごみだって言われるのはまぁいいんですが、誰がこんな日本語をオージーに教えるんでしょう。
 ほかのお店にも入ったんですが、出てくる女の子?がなんか自分の母親より年上っぽかったりするような、どうも特殊趣味の方のお店だったり…。自分の母ちゃんより年上の白人がセクシーランジェリーを身に着けて出てくるのって、もはやお化け屋敷ですよ…。
 そんなこんなで今回調査のお店。中はバーのようなつくりになっており、女の子とは思い思いにソファーに座っています。つまりは女の子を実際に見ながら選べるというシステム。料金的にもまぁ納得できるレベルで、なにより"rubbish"と罵られることもなく、ついでにお化け屋敷でもなかったということもあり、このお店にしました。
 10人程度待機している女の子の中で選んだのは、顔つきが比較的日本人的な女の子(他は東南アジア系だったもんで)。あとで話を聞くとSouth Koreaの女性でした。本来であればオージー娘と国際Aマッチといきたかったんですが、やっぱそううまくはいかないようで。

 お店の2階がプレイルームになっており、ベッドとシャワールームがある、まぁいわゆる一般的な風俗の部屋というやつです。ここまで洋の東西問わず同じような世界ですと、結局男がやることってのは変わらないんだな、と妙なところで感心してしまったり。
 システム的にはゴム付でキスはなし。さすがにこんなところで生のサービスを要求するほどチャレンジャーではありません。

 部屋に入ってからシャワーを一人で浴びてプレイ開始。とりあえず女の子が軽く攻めた後にフェラ⇒合体、その後体位を変えて正上位で発射。しばらく休んでから今度はHand job(要は手コキ)でもう1発発射の計2発。出してもらった水をちょっといただいてから、またシャワーを浴びてサヨウナラって感じです。
 帰りはタクシーでホテルまで帰りました。あのタクシーの運ちゃん、きっと「日本人がまたヤリ屋で遊んでるぜ」なんて思ったんだろうな…。

【まとめ】
 正直言うと日本とほとんど変わらないな、というのが印象。価格的にもそうですが、サービスが若干事務的なのを除けばほぼ日本の風俗と流れもプレーの内容も変わりません(まぁたぶんについた女の子が韓国の子で、片言ですが日本語ができたのもあると思いますが)。オージー娘との国際Aマッチをやれればいろいろ面白かったんでしょうけれど。あ、もちろん基本的には英語でのコミュニケーションは必須ですよ!
 やっぱり国家にて売春自体が管理されているということで、そこまでブラックというか、後ろめたいものは想像していたものより大きくなかったのいうのが感想です。「じゃあまた来週にでも」というわけにはいかない距離ですが、また行く機会があれば今度こそオージー娘との国際Aマッチを楽しめればいいな、なんて思っております。
 ちなみに余談ですがシドニーにもデリヘルがあるらしく、一部にはワーホリの日本人が働いているお店もあるとかないとか…。次回行った時に調査したいですね。

 以上、拙文にお付き合いいただきありがとうございました。今後とも何卒宜しくお願いいたします。

 茨城支部 土浦事務所長 kazu (H20.09.16)

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