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調査報告「簡易HIV検査体験記」

by 勝太郎氏


 東北支部の勝太郎です。自身のレポ件数が100件を超えたことを記念しまして、研究ノートを1件提出させて頂きます。

 テーマは、「簡易HIV検査体験記」です。

 最近では、七星氏と呼塚の男氏のHIV検査体験記が研究ノートとして報告されていますが、私はあえて簡易にこだわりました(笑)本物のHIV検査は8年程前に結婚のために受け、もちろんセーフだったのですが、結婚の方がダメになってしまったという笑えない話はまあ置いといて・・・。

○購入編
 最近はインターネット通販で何でも買える時代です。海外の日本向けの個人輸入代行サイトから「NANO HIV1&2」という簡易HIV検査キットを購入しました。値段は送料別で、2,000円位だったと思います。

○検査キットの内容
 プラスチックのテスト板、検査液、スポイト、テスト針、アルコールパッド、手袋、説明書(日本語)

○検査方法
1.アルコールパッドで指先を拭いて消毒
2.テスト針で指先を刺し出血させる
3.血液をスポイトで吸い取る
4.テスト板の丸いくぼんだ部分に血液を1滴落とす
5.血液を落とした場所に検査液を垂らす
6.祈る(5分間)
7.判定
 ◎陰性(Cと書かれた位置だけに線が出る)
 ×HIV-1に陽性(Cと1の位置に線が出る)
 ×HIV-2に陽性(Cと2の位置に線が出る)
 ×HIV-1&2に陽性(Cと1と2の位置に線が出る)

○検査結果
 今回も陰性でしたが、検査実施日(1月下旬)の1週間前にNSで性交渉しているのでなんら意味のない検査だったかも知れません(苦笑)
 また、指先を針で刺すなんて、とってもできそうもなく、たまたま膝付近を擦りむいていて、かさぶたをはがして出血したときに、今だ!検査をしようと思い立ったワケです。

○あとがき
 あくまでも簡易検査であり、最終の心当たりからきちんと期間を空けて、本物の検査を受けることが大事です。
 8年前に新宿保健所で検査を受けたときは結果が出るまでは生きた心地がしませんでした。心当たりがありすぎて(笑)
 風俗歴が長い割には今まで被弾したことがないとはいえ、定期的なチェックも必要かと思う今日この頃です。

 東北支部長 勝太郎 (H21.02.11)

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