by 勝太郎氏
調査部の勝太郎です。夏休みを利用して、今年も台湾遠征を行いました。
【調査までの経緯】
溜まったマイルを消費するため、台湾旅行を計画しました。43,000マイルでビジネスクラスが取れました。燃油サーチャージ・税金等で約15kかかりましたが、それでも格安です。
去年も来たので、観光はほどほどに台北で4日間のんびり過ごすことにしました。
調査の方は、去年はサウナ・クラブ連れ出しの2件でした。今年もサウナは外せないですね。
【調査概要】
Title:第二次台湾遠征その1
日時:民国103年8月中旬の昼下がり(平成26年)
店名:金年華三温暖
場所:台北市天津街56號
業種:サウナ
電話:+886-2-2531-3141
HP:オフィシャルサイトは無い模様。ググれば情報はあります。
調査時間:60分
調査費用:4,200NT$(両替時のレート換算14.6k)
【受付】
地下に降りて行くと正面に受付がありました。何も言わずともロッカーキーを渡され、右手に進むように手振りで示されます。
下足番の方にここで靴を脱ぐように言われます。脱いだらロッカーをこれも手振りで示されます。渡されたロッカーキーの番号のロッカーを使います。日本語で「貴重品・現金はフロントにお預けください」と書かれています。”亜太三温暖”の時はフロントでいきなり貴重品袋を渡されましたが、ここは任意のようです。ただ、ここでもロッカー係の方がダブルロックをかけてくれるので安心です。
【サウナ】
シャワーブースが4つしかなく、全部埋まっていて中々空かないので仕方なく、かけ湯をして入浴しました。左側の浴槽は工事中でしたが、普通の風呂、薬草風呂、超低温風呂、水風呂(打たせ湯あり)、ミスト浴、高温サウナがありました。風呂だけでも好きな方は堪能できると思います。
【休憩】
丸テーブルとふかふかな椅子のスペースがあり、ここではソフトドリンクは無料、アルコールと食事は有料になっています。喫煙はすぐ脇に喫煙室が設置されています。他にも仮眠室や本格的に寝れる所、マッサージ(正当な)をしてもらえる所がありました。
【マッサージ】
フリーのお茶を手にテーブルに着くと、それとわかるママさんが隣のテーブルの日本人らしき2人連れの客に営業をかけてます。その客は初めてらしく、色々と質問をしていましたが、結局断ったようで、ママさんは私のテーブルに来ます。
マ「マッサージ、セッ○ス、4200」
勝「・・・。」(直球勝負やな・・・。)
マ「ヤング」
勝「OK」(元よりそのつもりでした)
ママさんに導かれ奥に進みます。エレベーターに乗って着いた場所で別な方に案内されて、部屋に入りました。
暗い部屋でしたが、目が慣れるとマッサージの施術台の他にベッドがあり、奥にバスルームがありました。結構広い部屋です。5分程待つとドアがノックされ、姫が登場しました。あまり期待はしていなかったのですが、想像を超えるほどの若くて可愛い姫です。日本語は話せませんでしたが、身振り手振りと英語を混じえて、「私でいいか?」と殊勝なことを聞いてきます。チェンジできるようですが、逆に「私でいいか?」と自分も聞いてしまいたくなる程、テンションが上りました。もちろんOKと答えるとにっこり微笑んでくれました。
まずは施術台に寝るように示され、上着を脱いでうつ伏せになります。マッサージはオイルを塗って擦る程度の軽いものでした。約30分、気持ちの良さに落ちる寸前でした。オイルを拭いてもらった後、ベッドに移動します。
ベッドでは初めからGを装着されてのフェラーリ。可愛い姫にされるとすぐにフルボッキになります。騎乗位からスタート。一旦解除してから正常位で再び○体。狭い施術台だと厳しいですが、ベッドですので思う存分腰を振って発砲しました。
処理してもらった後は、シャワーで洗ってもらい、服を着て片言の英語で会話をしました。時短は無いようで、コールがあるまで話をしてました。
【姫様】
・年 齢[推定20代前半]
・体 型[小柄・普通]
・容 姿(★★★★☆)ショートカットの可愛い娘でした。
・仕 事(★★★★☆)オイルマッサージはいまいち。キスはNGのようでした。
・日本語 全くダメでした。片言の英語で会話しました。
【再び休憩】
奮戦した後でしたので、お腹が空きました。休憩所で海老炒飯と水餃子を注文。満腹になると眠気が催してきたので仮眠所に行ってみます。性欲・食欲・睡眠欲・・・人間の3大欲ですね(笑)
日本のサウナと同じですが、違うのはプロジェクターで上映していたエロ映画です。ノー○ットで睡眠欲どころか性欲が蘇ってきました。しかし、周囲を見ると慣れているのか、ほとんどの人が大鼾で寝ていました。休憩所に戻って喫煙、再びテーブルに着くと、先ほどと違うママさんが営業にきましたが、3秒考えて断りました。
【総評】(★★★★★)
台湾版FKKでしょうか。日本で言えば、スーパー銭湯でSPができるイメージです。普通のマッサージもできるのでSP無しでも楽しめると思います。24時間営業というのも利便性がいいと思います。中国語は全くできない私でも片言の英語と日本語で不自由なく利用できました。
コストパフォーマンスを考えても満足できます。全て込み込みで、4,680NT$(両替時レート換算16,335円)でしたので、SP代4,200NT$を差し引くと、食事代が480NT$(1,675円)になり、SPすると入浴料の500NT$が無料になるようです。支払いはフロントでの後払いになります。
【調査を終えて】
店を出るとスコールに見舞われました。しかし、台湾の特徴の一つですが、店舗に面した歩道がアーケードのようになっているところが多く、雨に濡れることがありません。オープンカフェで雨宿りしてからホテルに戻りました。
台北3日目はクラブ・スナックの連れ出しも考えましたが、変わったところで台湾のデリヘルを調査しましたので、後日報告致します。
次回「台湾デリヘル事情編」
To Be Continued!
調査部長 勝太郎 (H26.09.03)