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調査報告「海外風俗事情〜韓国・ソウル編〜」

by 勝太郎氏


 仙台の勝太郎です。久々の海外風俗レポートとなります。
 前回の韓国・釜山のレポから4年の時を経て、今回は韓国の首都ソウルを訪れました。第二次韓流ブームです。今回の訪韓の動機ですが、前から気になっていたエスコートアガシを紹介する日本語のホームページを見つけたことによります。

 エスコートアガシの概要ですが、夕方4時頃にホテルに派遣され、翌朝10時位にお別れで、その間、ガイド兼通訳兼夜のお相手という日本語しか喋れなく、地理も定かでない日本人男性観光客には願ってもない風俗と言えます。また、連泊で利用すると更にお得で、翌々日の朝10時まで一緒にいてくれます。
 難を言えば、高額なところでしょうか。女性のランクによって値段は違いますが、最高10万円、以下7万円、5万円、3万円となっています。

 前回の釜山では、行きたかった置屋街「 玩月洞(ワノルドン)」を見つけることができず、結局日本人向けのソープランドを調査した訳ですが、今回はエスコートアガシだけでなく、清涼里(チョンチャンリ)のオーパルパル(588)の調査も視野に入れておりました。
 本レポートは、私の旅行記として時系列で出来事を書き残しておきたいと思います。かなりの長文となりますが、ご容赦願います。

【1日目】
 仙台からソウルは、アシアナ航空の直行便が毎日出ております。日本の航空会社よりサービスは良い印象を受けましたが、真後ろのガキが座席を蹴ったり五月蝿くてブチ切れそうになりながら仁川国際空港に到着しました。仙台からは2時間半のフライトです。
 仁川からリムジンバスでホテルのあるCOEXを目指します。漢江の南側で空港からは約80分です。

 ホテルにチェックインして一息ついた後、地下鉄2号線の三成(サムソン)駅から乗車し、往十里駅で中央線に乗り換え、清涼里駅に到着しました。
 駅を出ると、左側にロッテプラザがあり、その左手から裏に回ると、怪しげなピンクの灯りが見えてきました。そう、オーパルパル(588)です。早速、おばちゃんが「寄っていって、アガシ、セックス!」と声を掛けてきます(笑)無視して歩いていると、他にも声を掛けてはきますが、女の子は私に視線をくれません。携帯をいじっていたり、通りに背を向けている娘もいます。
 そんな中、一軒の店頭にスレンダーながら胸の谷間を強調した姫が「日本人?」と私に声を掛けてきます。何で分かるんだろう・・・。と思いつつ、値段を聞くと、15分7万ウォンと下調べした金額と同じだったので、遊ぶことにして入店しました。
 3畳位の狭い部屋に通され、料金を支払うと準備するまで服を脱いでいてと言われ、全裸で待っていると5分位で姫が再登場します。あとは、飛田等、日本のちょんの間と同じ流れですが、生尺だったのは少しびっくりでした。プレイはゴム着用後に合体、騎乗位、正常位で@いう間に放出です。すぐにゴム外され拭いてもらった後、姫が退室し、その間に着衣し、姫が戻ったところで退出しました。日本語はほとんど通じませんでした。
 オーパルパルですが、開いている店は10〜20といったところでしょうか、灯りが点いていても女の子がいない店もありました。
 その後は、来た通りに電車を乗り継いでホテルに戻りました。

【2日目】
 この日は16時にエスコートアガシが部屋にやってくるので、それまでの時間を隣接のカジノで過ごしました。カジノといってもスロットマシンしかやる勇気がなく、やりたかったルーレットやポーカーは見学してました。結局、14万ウォン弱(1万円)負けて部屋に戻りました。

 約束の16時になって、部屋のドアがノックされ、一人の女性が来ました。見た目は25歳位ですが、かなり微妙です。二人来ると言ってたので、もう一人は?と聞くと別々に来るようです。もう一人が来るまで部屋にいましたが、会話がなかなか成立しません。
 やがて、もう一人来ましたが、この女性も微妙です。アラサーな感じですが、愛想がよく、一人目と2泊一緒にいるのは辛いなと思い、二人目に決めます。ここで、選ばなかった女性に対して、交通費2万ウォン要求され、支払いました。

 一人目の女性が帰り、二人目の女性とソファに並んで座り、自己紹介やら色々話をしていたら、「コンドーム持ってますか?」と聞かれます。日本から持ってきた某社の薄いやつを1ダース見せて、「全部使う?」と言うとウケてました(笑)
 その後、そういう雰囲気になったので、シャワーを交代で浴び、ベッドに入るとどちらからともなくキスして抱き合い、彼女の秘部が十分に潤ったところで、ゴムを着けて合体します。正常位、騎乗位、また正常位と変わって放出となりました。余韻を楽しむ間もなく、彼女はティッシュを私に寄越し、自分はシャワーに行きました。

 ベッドでまったりしていましたが、お腹が空いたので一緒に食事に行きます。韓国で焼肉を食べたいと前から思ってたので、彼女のオススメの店に連れて行ってもらいました。

 食事から部屋に戻り、話をしたりテレビを観たりして、時間を過ごした後、交代でお風呂に入ります。
 夜も遅くなり、ベッドに入ると、自然に2回目に突入します。同じような流れで無事放出し、シャワーを浴びてその日は就寝しました。

【3日目】
 起きたら朝立ちしてました(笑)その勢いをかって、目を覚ました姫に挑みます。愛撫もそこそこ、秘部が濡れていたのでゴムを着けて突入しました。しかし、連戦の疲れか、逝く気配が来ないので、休憩しているうちに中折れ終了しました。

 10時頃に起きて、シャワーを浴びて、ブランチをとりに出かけます。明洞のお粥専門店で、アワビ粥を食べました。その後、彼女の車でドライブをして、サウナでアカスリを体験し、ホテルに戻ります。
 夕方、近くの韓国料理店で食事をとり、夜に最後の一戦・・・。と思っていたら、事件が起こりました(笑)

 翌朝帰国のため、早朝にチェックアウトするので、今精算して欲しいと言われ、1泊5万円の2泊分で10万円支払うと、チップを要求されました。戸惑いつつ、今回発注したホームページに書いてあった3〜5万ウォンを参考に、5万ウォンを財布から出したら、態度が変わり、1日1万円だと言われました。1万円って14万ウォンです。2泊だから28万ウォン?

 いくら車を出してくれたとしても、ふっかけ過ぎです。ホームページの事を言ってもそんなの知らないと言われ、「気持ち」は無いのか?と畳み掛けてきます。
 だから、気持ちが5万ウォンなんだけど(笑)とはいえず・・・。
 日本ではチップの習慣がないので、いくらが適当なのか解かりません。しかし、本体価格5万円に対して、1万円のチップとはチップの範囲を超えていると思います。

 結局、それ以上話し合っても埒があかないので、1万円支払う代わりに、その場で荷物をまとめて帰ってもらいました。

 その後、悶々として眠れなくて、カジノに行こうか、清涼里に行こうかと思いつつも翌朝早いので諦めて何とか就寝しました。

【4日目】
 最終日、何とか起きれました。仁川国際空港へは、リムジンバスの乗り場を見つけるのに時間がかかりましたが、無事間に合い帰国しました。

 

 以上、3泊4日のソウルの旅の顛末です。結局、清涼里のちょんの間のおねえちゃんとの1発が一番良かったです(笑)エスコートアガシについては、支払いで揉めてしまったのもあって非常に満足感がありません。格上のコースなら容姿的にはもっと良いようですが、如何せん高額過ぎます。更にチップもあります。
 会長にメールしたところ、日本人であること、ホテルの等級などで足元を見られたのでは?とお返事を頂きました。まさにそうでしょう。油断のならないお国です。
 今まで親韓派のつもりでしたが、更なる訪問はないと思います。
 最後に宿泊したホテルのベルボーイのX氏には大変お世話になりました。彼にこそチップをあげたいと思いました。

 東日本本部長補佐 勝太郎 (H24.08.28)

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