〜日本ピンサロ研究会〜
Knight NAITO Week Special Report

調査報告「渡鹿野(わたかの)島探訪記Part3」

by ナイト内藤氏


 ナイト内藤の渡鹿野(わたかの)島探訪記Part3

 闇に飲み込まれたナイト内藤、はたして・・・?

 Χちゃんの不遜な態度に憤りを感じ、舞い戻った喫茶店!?(置屋?)は既に閉店済み!呼べど叫べど応答無し!・・・茫然自失、絶句してその場に立ち尽くす小生。正に完全に万事休す!!だが、それでも絶望の淵で闇の中、足掻き、藻掻く小生。しかし闇夜は容赦なく暗く小生を包み込んでいく。渡鹿野島の闇に飲み込まれた小生の運命や如何に?

第4章:「ナイト内藤、闇の中で明るさを知る!?」

 既に閉店している喫茶店!?(置屋?)の店頭で立ち尽くす小生の前に、一人のおばさんが声をかけてきた。「アンタ、こんな時間にこんな場所で何をしてるンね?」・・・当然である!時間は既に夜の11時を経過、人影まばらな渡鹿野島の通りで男性が一人で立っている構図は不気味極まりない絵面ではある(^_^;)

 声をかけてきたおばさんは小生が世話になった喫茶店!?(置屋?)の隣でスナック?兼、置屋!?を営んでいる人らしく、小生が事情を話すと「あぁ〜、そりゃ悪いのにひっかかったねぇ!見た目は良いけどね、あの子はちょっと(自主規制)で(自主規制)やからねー!?(自主規制)なトコがあるンよ!」と親身になってくれる。ただ、隣の喫茶店!?(置屋?)とは派閥が違うらしく連絡は取れないとの事。しかし、予想外にこのスナック?兼、置屋!?のおばさんが優しい人で懸命に連絡をつける為に夜分に色々と動いてくれる。するとたまたま通りかかった別の置屋の女将さんが連絡を取ってくれる事となり、ひとまず息を撫で下ろす。
 渡鹿野島の闇の中、思わぬ形・予想せぬ状況で人の情に触れ、小生は感謝感激の嵐! この時ばかりは心底、人の暖かさが身に染みました。

 そして、程なく無事に喫茶店!?(置屋?)の女主人と連絡が取れ、既に島外へ出て帰宅していた喫茶店!?(置屋?)の女主人が渡船に乗って戻ってきました。
 「ごめんねぇ〜!あの子、駄目だったんでしょ?(自主規制)で(自主規制)だからオススメしなかったのよ!?すぐに代わりの子探すから、待ってね。」・・・お〜い!"オススメしなかった!?"そんな話は一切聞いてねぇぞ!?大体、(自主規制)なら小生の前に出すな!などと思っていると、喫茶店!?(置屋?)の女主人は小生を同派閥に属する別の置屋へと連れて行く。ここで再度の選択!
 つまり・・・人生初の"チェンジ"です。出てきた女の子は全部で8人!この時点で小生が最重要視したのは、容姿・年齢…云々より"サービス・気さくさ"とにかく何よりも内容を最重要視しました。そして、その置屋のオススメNo.1「Cちゃん」をセレクト!

 Cちゃんの準備の間、小生と喫茶店!?(置屋?)の女主人はΧちゃんのアパートへ小生の荷物の撤収の為、即座に移動!(置屋?)の女主人はΧちゃんのアパートに辿り着くと静かに扉を開け、スヤスヤとマジ寝しているΧちゃんを見るや否や激高、バイオレンス色全開の蹴りが一閃!
 「ぬぁ〜にを、一人で勝手気ままに寝とンならぁぁぁ!こォのばぁぁかたァれがぁッ!」その後の出来事はあえて割愛させていただきますが、なかなか見られない壮絶な光景を見せていただきました。
 荷物を撤収して再度、Cちゃんの待つ置屋へと舞い戻る小生。そして、再度Cちゃんと仕切り直し!今度こそしくじる事は許されない。はたしてCちゃんは完全に意気消沈しきっている小生を再び奮い勃たせる事ができるのか?それとも再び小生は渡鹿野島の闇に飲み込まれてしまうのか!?いよいよクライマックス?

"闇の中"は明るかった?

 Χちゃんの不遜な態度に憤りを感じ、舞い戻った喫茶店!?(置屋?)は既に閉店済み!立ち尽くす小生の姿を見かねて別の置屋のおばさんが親身になって!?助けてくれた。その、情の深さのお陰で九死に一生を得たナイト内藤。渡鹿野島の闇の中、思わぬ形・予想せぬ状況で人の暖かさに触れた小生の渡鹿野探訪記はどの様な結末を迎えるのでしょうか?

第5章:「渡鹿野島の真実!?」

 置屋に戻った小生はCちゃんと合流。一緒にビルの裏口のようなドアから3階まで階段を上っていくと、とってつけたような無人のフロントらしき場所がある。Χちゃんの時とは違い、どうやらプレイルームはアパートではなく、このホテルもどきの建物らしい。Cちゃんは「ちょっと待ってね」と言うと、そのフロントらしきカウンターの奥に入っていき、消耗品(タオルなど)を調達する。そのまま廊下を歩いてCちゃんが「ここです!」と、部屋のドアを開けるとビジネスホテル調の部屋にダブルベッドが収まっている。どうやら、ここが本当に泊まる部屋・・・小生の安息の場所・・・になればいいなぁ(^_^;)、時間は既に12時を過ぎている。どう考えてもラストチャンス、もう戻れない・・・そう考えながら部屋に入った。

 ドアを閉めベッドに腰掛けて改めて挨拶を済ませる。Χちゃんの件で凹んでいただけにまともに会話出来るだけでも感激状態の小生。さらにCちゃん意外と気さくで明朗、好感触!やはり長時間一緒に居る事になるだけにこういった部分が大事なのかもしれない。ベッドに腰掛けて暫く談笑する小生とCちゃん。雰囲気もほぐれてきたところで「じゃ、お風呂準備するね!」とCちゃん。お湯を張る音が聞こえ、Cちゃんと引き続き世間話に興じている内にお湯が溜まってきた様で、彼女はお湯を止めに行く。小生が服を脱ぐのを手伝ってくれ、ビジネスホテルのユニットバスでも小さい部類の浴槽に二人で密着して入る事に!全てが比較論になってしまい申し訳無いが、Χちゃんの時は一人でシャワーを浴びたのに対してCちゃんは密着して混浴!「素晴らしいぃ〜!」一寸前まで地獄を見た後だけに余計にそう感じてしまう。さっぱりした所で湯から出ると彼女も身を清め、湯の跳ねる音が聞こえる。そして、バスタオルにくるまれた彼女が目の前に現われ、ベッドで横になっている小生の横でしなりと寄り添ってきた。バスタオルが巻かれたままのCちゃんに手を伸ばし、バスタオル越しの感触を楽しむ。小生の好みよりも体は大きめだが太っているわけではない中肉中背といった感じ。タオルに包まれていない部分の肌触りも悪くは無い。
 ただ、いきなり全開フルパワーにしては明朝までに息切れしてしまうので、自分の頭の中で警戒信号を出しつつ、小生はCちゃんとディープキス。某野村監督ばりのI.D.野球(SEX!?)を駆使して朝まで乗り切る所存である事をCちゃんに誓い、プレイ開始。

 ディープキスを堪能しながら小生の手は線路(体?)の上を徐行で進み続ける。首・胸・腹・耳・指・腕・太股・膝・足・・・終わる事無き各駅停車の旅!青春18切符もビックリな鈍行列車並のスローペース。
 喘ぎ声のトーンが次第に高くなりCちゃんの口から警笛が鳴った刹那、小生はCちゃんの股間へ向かってゆっくりと進行する。彼女の口からこぼれる警笛の音、小生の指は内腿へ進み、トンネルの周りをまさぐると、すでにしっとりと潤いを帯びている。正直、褒められる程巧くはない小生の陳腐なテクニックだが、Cちゃんのトンネル内部で漏水事故を発生させる事はできた様子。
 小生の股間の鈍行列車も出発準備は万全、そこへCちゃんの濃厚なフェラチオ攻勢で一気に鈍行列車は快速急行、そして特急へとレベルアップ!気がつけば"伊勢志摩ライナー"ばりの勢いを保っている(笑)トンネルへ向かって小生の股間の列車は勢いを増して突き進む・・・。
 小生の"伊勢志摩ライナー"は、いよいよトンネルの中へと突入を試みる。スルリとCちゃんのトンネル内部へと入ると小生の"伊勢志摩ライナー"は往復運転を繰り返す。鳴り響く警笛と漏水事故の中、小生の"伊勢志摩ライナー"の往復運転は絶え間なく続いている。運行状況(体勢?)を変え、前から後ろから、上から下から、突き抜ける衝動は最高速に達し、小生の"伊勢志摩ライナー"の往復運転も臨界点に達しようとしていた!
 "終点まであと少し?"・・・小生の"伊勢志摩ライナー"は小生の意識とは無関係にCちゃんのトンネル内部で往復運転を猛烈な勢いで繰り返す。そのまま臨界点を超えた小生の"伊勢志摩ライナー"は無事終着駅に停車。ゆっくりと伊勢志摩ライナーを停車させると、そのまま回送列車状態でベッドの上で暫く停車していた。
・・・って、フランス書院みたいな書き方ですが、こーゆー感じもアリって事で(笑)

 あ、スペースが無いです!
 続きは「ナイト内藤の渡鹿野(わたかの)島探訪記Part4」にて!!

 京都支部長 ナイト内藤 (H16.10.03)

トップページへ

総務部から補足事項
本レポートの寄稿者,ナイト内藤氏が運営しているサイト「風俗放浪記」も是非お立ち寄り下さい。
〜日本ピンサロ研究会〜