今回は韓国出張での出来事です。
韓国出張・・・なんて素敵な響きなんでしょう!仕事の調査以前に風俗の調査をするのは男性として当たり前の如く色々調べました。
事前調査もばっちりでいざ韓国へ!まぁ当然日中は業務に従事し夜のソウル市街へ・・・と思ったのですが、調査した土地への移動手段がない・・・困った私は一か八かタク
シーへ乗り込み運ちゃんに「女の子と遊べるところ」と告げタクシーを走らせました。
車は華やかな町並みに到着するや、前方に居る「友達」と称する謎のおじさんが乗り込んできました。おじさん曰く「タクシー往復込みで15,000円」と言うではありませんか。なるほどだからメーターが回ってなかったのね、と思いつつ(ぼられてもまぁいい金額かな)と思い、OKしました。するとおじさんは「こっち」と言い私をビルの中に案内しました。
ビルの中に入ると安心できるほどの見慣れた作り・・・そうです日本の風俗店を真似たようなお店でした。
早速女の子を選ぶということでしたが、こちらが色々注文つけると「今居る娘を全部つれてくる」といい、4,5人の女の子が登場しました。私はスレンダー系が好きなので、そんな娘を選ぶと個室に案内されマッサージ開始となりました。
そこで思ったのが(アレ?ただのマッサージ?)と思わせるどう見ても丸見えでスペシャルサービスはあり得ないような個室でした。とりあえずマッサージを受けていると、他のお客は奥にある謎の扉へ消えていきます。何だろう??
さて、私のマッサージも一通り終わると、「部屋が空くまで待ってね」と言われ、独りにされました。時間にして5分ほどしてから「いきましょう」との事。謎の扉の向こうへ案内されると、プレイルームがありました。
(これですよ)と思い全裸の私はベットの上へ・・・ここでは正に全身マッサージサービスがシャワーを掛けられながら施されました。寒い韓国でこのサービスは最高です。
その後ガラス張りの隣室では本番サービス!至れり尽くせりと言ったところです。結局「謎の扉」は対警察アイテムだそうです。やっぱり堂々とサービスを唱うとまずいらしいですね。
帰りのタクシーはしっかり待っていてくれて安全にホテルへ・・・
韓国では素人?(特に観光客)は夜タクシーを捕まえるのは難しいので、このパターンが一番安全だと思います。お店の名前は覚えていませんが、町中の店舗ではこのタイプが多いようです。
教訓:外国では言いたいことを言わないと損をする。恥ずかしがってもしょうがない
といったところです。
次回は私の得意分野「北海道」についてレポート致します。
埼玉支部 埼玉機動調査隊長 DIE