by 改正遺失物法氏
毎度さまです、北海道支部の改正遺失物法でございます。
今回は地域まとめですな。帯広の2015年度版というお話です。
■どうでもいい前段
はい、研究ノートなのですが、今回からちょっと視点を変えました。今までは単に風俗店のみの記載でしたが、出張などで当地訪問した方が、それだけで情報が足りるのかと考えました。んで一部の会員さんにアンケートを実施しましたよ。
『出張などで初めて帯広に来ましたよ。遊ぶ気がないわけではございません。何が知りたいですか?』
ええ、お答えいただいた結果、以下の情報が必要であることが判明しました。ええ、地元に近しい視点の遺失物法さん、ちょっと想定していませんでした。ええ、遠征の際に当会の会員さん、みなさん親切なので、遺失物法さんは困ったことがなかったからです。
@交通手段
A宿泊情報
Bおすすめグルメ
Cどのようなお遊びが可能か
DCについて、単独でも行きやすいところがあると良い
E繁華街の場所を含めた地理関係
聞き取りの結果、以上の情報が必要であることが判明しました。確かに行く、泊まる、食べる、飲む、遊ぶ、これらは全てワンセットとなります。風俗に以外の情報を記述することに是非あるかも知れませんが、帯広合同調査の際の実例を持ち出しお話をしたいと思います。それならば風俗及び会務に関連することですから。ということで始まり始まり。
■いつもの
はい、帯広市です。人口約17万人の街です。主要産業は農業と畜産業、それに伴う製造業なんかもお盛んな街です。広大な十勝平野を生かした、スケールメリットのある農業が特色です。エリア含めての経済規模は北海道内3位と、人口の割には力のある街ともいえるでしょうか。その昔は支店経済でしたが、なんやかんやで出張経済の街となっております。実数は知りませんが、観光よりも商用で訪問する方が多いのではないでしょうか?北海道内の観光地として見ても微妙に扱いが悪いのが実情でございますよ。そんな街に来てしまったお父さん、どうすりゃいいのかなというお話です。
■交通手段
ええ、とかち帯広空港がございますよ。今回はオレンジさんが往復で、会長と勝太郎さんと風船さんが復路でご利用です。空港より市内までのアクセスはバスで40分程度となっております。ほぼ羽田便ばかりで1日7便程度でしょうか。新千歳からは在来線で南千歳(隣の駅)で降りて特急への接続待ちとなります。帯広行き、釧路行きの両方でご利用いただけます。
札幌からは特急にて2時間半くらい。今回の合同調査では風船工場長さんと勝太郎さんが特急ご利用でした。んで車で来るとなると、札幌からならば200キロ程度、安全運転で3時間くらいでしょうかね?遺失物法さん、いけとしさんが陸路ご利用でした。
さらにマニアックな方がお一方、旭川から帯広、1日1便快速列車があるようです。会長がご利用でございます。1日1便ですが午前中に到着しますので、意外と使えるかも知れません。
■宿泊
ええ、出張経済の街ですのでホテルには事欠きません。モール温泉とかいう珍しいものも設置したホテルもございます。6月の観光オンシーズンでもお一人様5000円くらいのホテルも結構ございますので、比較的泊まりやすいのかなと思います。
当会の会員さんにとって気になる『呼べるか呼べないか』に関してはググって下さい。いつも遺失物法さんは『◯◯(地名)デリヘル呼べるホテル』で検索しておりますよ。具体的なホテル名を出すことはいたしません。ご了承くださいませ。
また、自分の部屋に呼ぶのがいやーんという人のために,ラブホの話もしておきます。 駅の裏側の方面1キロくらいのところにございます。コンビニやカー用品店の近くというか裏側というか、そのあたりですな。ええ、土地勘のない方は素直にタクシー乗ってくださいね。それが一番確実ですから。年季の入ったホテルが多いですが、保育園の裏手のホテルが綺麗だったような気がします。温泉のあるラブホもあり、そこがデリヘル嬢には一番人気という噂もありますよ。
■帯広おすすめグルメ
はい、帯広といえば?豚丼です。六花亭です。柳月です。この辺りは有名どころなんで名前を出してしまいますが、遺失物法さんのおすすめは市内で多店舗を構えるカレー屋さんでございます。アメリカ原住民族の名前を冠したお店でございます。駅前のメインストリートをトボトボと歩いているとございます。また駅裏の商業施設の中にも入っておりますよ。お昼ご飯に最適です。会長も大絶賛でした。
んで、帯広といえば豚丼ですが、多数の有名店ございます。具体的な店舗名は挙げませんが、帯広合同の際に行ったのが駅前にある知名度ナンバーワンのお店です。このほかにも美味しい豚丼屋さんは多々ございます。
余談ですが、豚丼にグリンピースは必要かどうかという点は地元でも意見の分かれるものであることを報告しておきたいと思います。
http://www.butadon.com
参考までに貼っておきますね。んでおすすめのお土産ですが、遺失物法さんは某スイートポテトを宅急便で送付してます。店舗名は出しませんが『帯広 スイートポテト』で検索すると一番上に出てきますよ。このほかにも大抵のものは駅の商業施設で購入できます。東館の2階には酪農品も多数あり、注目に値するものがあると申し上げておきたいと思います。
六花亭の本店もございます。こちらでは通常店舗にあまり置いていない要冷蔵のスイーツなども多数あり、好きな方には一見の価値がございます。割と身近にみている道民の遺失物法さんにも見慣れない商品が多数あり、お土産には宜しいのではないでしょうか。また、2階はレストランにもなっておりますよ。
他にも中華ちらしなるもの、野菜や酪農品など、おいしいものは多々ございます。来たからには是非ご堪能いただければと思います。また、産地の恵みを生かした、古くからの洋食屋さんも結構ございます。いやあ、迷いますなあ。
■お遊び
帯広の繁華街、駅前のビジネスホテル群から歩いて1分くらいです。適度な広さと碁盤の目、非常にわかりやすい作りとなっているものです。繁華街にはコンビニが2社ありますのでその近辺と思っていただければわかりやすいかと思います。屋台村も二つあり、こちらはぼっち用としても活用できる作りとなっておりますよ。
風俗的なお話をするとデリヘルがメイン、ピンサロが2軒くらい、セクキャバもそのくらいですね。繁華街に客引きさんが立ってます。悪質な方はいませんので聞いてみるのも一つの手かもしれません。あ、飲み屋さんについては案内所もございます。
あとはニュークラのようなもの、昔ながらのスナックなどが軒を連ねます。近隣の地域特性のお話もございますが、帯広の人口は約17万人、しかし十勝管内の人口は34万くらいだそうです。ええ、潜在的な人口を抱える分、街の規模にそぐわない大きな歓楽街ですな。
ぼっち用の居酒屋さん、ちょっと調べがつきませんでしたが、ぼっちでも行ける豚丼屋さんはご存知です。繁華街の青いほうのコンビニの真向かいにあるラーメン屋さんの豚丼は夜の部ナンバーワンと遺失物法さんの中で話題です。遅くまでやっており、かつ美味しいです。今回、お一方が喫食しています。
地理関係については上にも書いた通り、非常にわかりやすい作りとなっております。郡部の繁華街としては大きく、人も歩いております。万が一にも迷うことはないと思いますが、帰り道に迷ったらまず帯広駅を目指すと解決すると思います。
■デリヘル概況
ええ、コレ書かないと成立しませんので書いてしまいましょうね。
まずは総数ですが、地元情報誌である『ゴラン』掲載店舗44くらいです。んでヘブン掲載店舗が46ですな。んで重複していないものが24です。帯広デリヘルの総数としては70弱というところではないでしょうか。
んでバラエティです。遺失物法さんには若姫店舗と姉系店舗の区別がつきませんので全て若姫としてカウントしておりますよ。
物件店 1
ぽっちゃり 1
巨乳店 2
エステ 1
SM 1
人妻 19
若姫 44(よくわからないものも含む)
こんな感じですな。優良店云々に関しては当会のレポートを参照いただくとして、意外とバラエティに富んでおりますよ。ネット上の噂では,このほかにも地元の老舗が営業しているというものもございます。ええ、遺失物法さんがAF童貞を捨てたお店でございます。
また、他地域からの進出ですが、昨年の遺失物法さんの報告にて札幌系のデリヘル系列が進出との噂もございましたが、函館で仕入れたお話では凍結されていることをまず申し上げたいと思います。全国、札幌、旭川、釧路、割と進出しているようです。また地元情報誌を確認すると、釧路・帯広の2拠点で営業のお店が減っているように思います。
んで、気になる料金水準ですが、60分10000円プラス交通費や指名料という感じですな。フリー価格ですので指名となると60分12000円くらいから指名料他となってしまいます。北海道内の水準からするとちょっとお高いかな。反面、今回確認できた最低料金は63分6000円でございます。3分?
んでご当地流ですが、深くは記しません。今回の参加者のなかでトンデモ理論を振りかざす女性に遭遇した方がおります。最終形態がお口で放出であれば、違法行為ではないと。過程で何が起きていようと、最終形態がソレであれば問題ないと。ええ、ゆで◯まご先生の『両手に付けてジャンプして回転すればパワー10倍』という,ゆで理論を思い出してしまいましたよ。そんなお方もおります。
これは今回の合同にて起きた実例ですが、とあるお方のお話です。その方は前日予約でお遊び先を予約しました。
んで当日に確認電話をしたのですが、何とホテルから携帯にて確認電話をするように要求されました。入電後、本当に泊まっているか確認するためにホテルに入電するようです。ホテルを偽名で取る人はそうそういないと思いますので,本名も名乗らなければいけません。そういったお店もあることもご留意くださいね。すっぽかし防止なのか、他の意図があるのか、よく分かりませんが,そんなお店も今回は1軒だけですが確認されております。
最後に情報入手の方法ですが、紙媒体として地元紙の『ゴラン』。釧路と帯広が一冊の雑誌となってます。毎回掲載順が入れ替わるので閲覧の際は注意してくださいね。市外局番が0155ならば帯広、0154ならば釧路でございます。
またもう一つ、紙媒体として『大人の時間』があります。こちらは北見と帯広と釧路がワンセットです。帯広の掲載割合が少なく、ちょっと使いずらいものとなっています。
ネットについては個店hpを構える店舗が少なく、ヘブンやぴゅあらばなどで見るしかない状況です。また、個店hpを構える店舗でも更新度合いがヘブンの方が多いお店もございます。
おすすめとしてはヘブンとゴランの併用です。というのも、両方とも掲載数はおなじくらいなのですが、半分くらいしか重複しておりません。多くの選択肢を求めるならば併用もご検討ください。
というわけで駆け足で書いてしまいましたが、今回は以上でした。
非常に魅力的な街の帯広市です。アクセスの問題でマイナーですが、是非脚光を浴びてもらいたい街の一つでございます。
次回改正遺失物法『函館編?旭川編?』。余力があれば作ります。待て次号!
北海道支部長 改正遺失物法 (H27.08.08)