〜©日本ピンサロ研究会〜

FKK「The Palace」(ドイツ・フランクフルト)

by Kei氏


■The Palace (http://www.the-palace.de/) − フランクフルト

 フランクフルト市内で一番近いFKKサウナクラブです。フランクフルト中央駅でタクシーを拾い、「エフカーカーサウナクラブ、パラース、オーケイ?」と言えば、大抵通じると思います。すごく近くて、20ユーロもかからなかったと思います。

 入場すると「ファーストタイム?」と聞かれたので、「ヤァ〜」と答えると、怒涛の英語が・・・当然わからないので聞き流しましたが、入場料として75ユーロ(だったと思います)を払うと、ソフトドリンクと軽食のブッフェは無料。女性はノーマルで30分50ユーロ、その他女性によりオプションあり。後はサウナやジャグジー入り放題といった感じです。

 入場料を払うと靴のサイズを聞かれ、バスローブ、ロッカーの鍵をもらい、腕にワッカをはめられます。おそらく有料のアルコールやマッサージを受けたらここに何かされるのでしょう。靴のサイズによってロッカー番号が変わるようです。

 受付から入ってすぐに裸の女性(全員陰毛なし)が3人ほど。怪しい目線で誘ってきているようです。まずはここにある小さなロッカーに財布を入れます。そしてロッカールームへ。ロッカーキーは共通です。服を脱ぎ、シャワーを浴びます。念入りにシャワージェルを付けて洗いました。
 メインロビーに行くと、約20名の女性がいました。当然全員全裸かつ陰毛なしです。とりあえず中央のカウンターで「ワーラーウィズガス(ガス入り水)」をもらい、周囲のソファーに座り、様子を見ることにします。全体的にマッタリモード。

 外人が好きな人は燃えるのだろうなぁ〜と思いつつボ〜っとしていると、積極的なルーマニア人が話しかけてきます。何言っているかまったくわかりませんが、ジェスチャーで横に座らせろと言うことのようです。「ヤァー」と言うともたれかかるように座ってきました。ほとんど言っていることがわかりませんでしたが、「フロム?」と聞かれたら「ジャパン」と答え、後は良くわかりません。

 わからないまま手を引っ張られ、おそらくは部屋に行こうと言われています。こいつでいいのか?とも思いましたが、その他も似たり寄ったりだったので「OK!」ということで部屋へ。
 早速ベッドの上で何か言われます。「〜〜〜フィフティユーロ、〜〜〜オールインクルード、ワンハンドレッドユーロ」ここだけ理解できました。まったくわからないので「オールインクルード」というと、「OK!」ということで、早速プレイへ。

 かなり積極的な生フェラを受け、こちらも無毛地帯を触ります。後でわかったのですが、こちらが触る行為が50ユーロ高い分だったようです。準備完了になったらドイツサイズの馬鹿でかく厚いゴムをかけられてバックで挿入。うーん・・・何も感じない笑
 必死に腰を振るも根本的に穴でかい+ゴム厚い=不感症の図式が出来上がり、どうにもなりません。気合で何とか出して終了。そのまま財布のロッカーに行って100ユーロ払い、バイバイ。あっけないですね。

 とりあえずシャワーを浴び、サウナに入りました。時差が辛かったこともあってエロビデオルームで仮眠します。途中、何人かの女性が「ファックするぞ!」と起こしに来も、「アイム ソー タイヤード、フィニッシュ ジャストナウ」と言って追い払っていました。

 3時間ほど眠り、時間も時間なのでもう1回やって帰ろうと思い、フロアに戻ると、先ほどよりも女性が増えています。先ほどは、デカイ女性(180cmくらい)が多かったのですが、160cmくらいの女性もちらほらいました。中でも一番かわいいと思えた女性に「エクスキューズミー」と声をかけると、「アーユーフロムジャパーン?」と聞かれます。「ヤァー」と答えると、「ファックウィズミー?」ときたので、「ヤァー」と言って、部屋に移動します。

 先ほどと同じように積極的な生フェラ+厚いゴム付ファックでした。どうでもいいけどヒール脱がないの?今回は無毛地帯の触りも無く50ユーロでした。 最後に受付で「タクシープリーズ」と言ってタクシーを呼んでもらい、待っている間にシャワーを浴びて、着替えて、帰りました。

 私のFKK初体験はこうして終わりました。中学生以下の英語のレベルでも何とかなるのだというのが率直な感想ですが、英語で言われたことをよくわからないのに「やぁー」と答えるのは非常に危険だと思います。実は事前にFKKクラブの仕組み等をかなり調べていったので、言われていることが良くわからなくても何とかなったわけです。
 英語(できればドイツ語)ができるともっともっと楽しむことができると痛感しました。

●総評
 どこかに外国の売春街のような感じと言う表記があった気がしますが、正しくその通りで、特に英語も話せない私には女性がなつくわけも無く、ただただやってお金を貰う人になっていました。
 ドイツの場合、飾り窓などもありますが、FKKのほうがいいのかなと思います。何と言ってもフランクフルト中央駅からすごく近いのです。

 ただ、長居すると女性がしつこく誘ってくるので、適当にあしらう能力がないときついかなと思いました。
 女性の質としては好みがあると思いますが、そもそもFKKの場合、女性もお客であって店員ではないので質に関しては運があると思います。


(その3へ続く...)

 (H20.07.01)

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