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風俗事件簿「売防法違反で摘発 県央最大?の【出張天使】」


日本ピンサロ研究会

 神奈川県警生活経済課と座間暑は4月19日,県央地区最大のデリバリーヘルス「出張天国」を摘発,経営者のS.Y容疑者(37)=東京都町田市金森=を売春防止法違反(契約)の疑いで,従業員の男性2人を同法違反(周旋)の疑いで送検した。
 調べでは,Y容疑者は今年3月上旬に相模原市上鶴間の「出張天使」の事務所で,同市居住の女性事務員(25)と,不特定多数の男と売春するヘルス嬢として雇用するという契約を交わした疑い。
 従業員2人(いずれも33歳)は4月17日午後8時ころ同市上鶴間の路上で,市内住居で事務員のヘルス嬢(25)に,町田市内の男性会社員(26)を売春の相手として紹介した疑い。
 「出張天使」は,運転手やビラ張りなど従業員14人。ヘルス嬢は学生や主婦,会社員など,18−39歳の40人が在籍していたという。

(H13/4/20付,神奈川新聞から引用)


管理者から一言・・・・
 やられましたね....しかしこれはやりすぎたからでしょうね。客引きまでしていたのが警察の逆鱗に触れたのでしょう。これは売防法10条違反と6条1項違反ですね。詳しくは当研究会の風俗関連諸法(売防法)を参考にしてください(笑)この傾向(出張系風俗を摘発する傾向)が恒常化することないでしょう,警察も他やることが山のようにありますから。何事もやりすぎがいけないんですよね,出る杭は打たれる....肝に銘じましょう。