〜©日本ピンサロ研究会〜

監査報告
マッサージ「CanCan massage」(タイ・バンコク)

by KEN氏


 皆様,こんばんは。ソニー"KEN"クロケットでございます。
 今回は,バンコク合同調査に参加した際のレポート,4/4となります。

 バンコク最終日(合同調査翌日),皆さんと合流し,いつもの屋台でタイラーメンで昼食です。もちろん,わたくしはお替りしました。その後,バスを利用してペッチャブリーに移動して,MPを見て歩きます。3件回りましたが,あまり触手が動く嬢が居なかったので,とりあえず,すぐ近くにある,オープンカフェ?スタイルの駄菓子屋にまるひさん,cassisさんと入りました。
 ここがなかなかいい感じに,のどかで,いやぁ〜タイに来たなぁ〜となんだか嬉しくなりました。かなりのんびり,と言うかダラーっとしてしまいましたが,これがいいんですよね。ビールや駄菓子を勝手に持ってきて,テーブルで飲食,最後に店番のお母さんが来て,瓶と菓子の袋を勘定してお会計をするシステムです。これもタイらしいです。
 ダラーっとしながら,プレイ中の皆さんを待ちます。正直に言いますが,今回のタイで,一番楽しかった時間です(笑)なんだか昭和30年代の日本もこんなんだったろうな。。。と言うような雰囲気です(生まれてないので分かりません)。とにかく,日本ではない,のんびり&解放感,是非皆さんも体感して欲しいですね。
 そんなのどかな時間も終わり,再び移動,まるひさんの粋な計らいで,今度は一駅だけタイ国鉄に乗車して戻ります。
 喉が乾いたので駅の売店でファンタを購入すると,おじさんはタイ語で「便は返してくれ」と言っていました。子供のころ,ジュースやビールの瓶を回収して,お店にもっていってお金をしていました(笑)リターナブルと言うやつですね。
 のんびりファンタを味わっていると,列車が来ると放送が入ったので,慌ててすべて飲み干し,瓶を返しました。するとおじさんがまた何か言っていますが,理解できずに適当に親指を立てて意思表示,まるひさんによると「お前,飲むの早い!すごいな!」と褒めてくれていたそうです(笑)  と,来たのは逆方向の列車,急ぐ必要はありませんでした。ただ,単線のため行き違いの関係で,直後に乗るべき列車も来ました。
 そして,今回今までできなかった,一番したかったことをしました。列車(客車)のステップ(バスの乗降口にある階段と一緒)に立って乗ることです。日本はすべて自動ドアなので,絶対できませんが(と言うか,日本の列車はステップがほぼ消滅しています),タイ国鉄の客車はドア自体が常に空きっぱなし(あっても手動),デッキが解放状態です。
 ステップに立つと,目の前は外です。揺れが激しいので,落ちないよう手すりにつかまって,木や鉄道標識に接触しないよう,前方を注意しつつ,風を顔に受けタイの列車を満喫,ふと隣の車両を見ると,わたくしと同じように満面の笑みでステップに立つ日本人が。。。cassisさんでした(笑)
 そんなこんなで,ホテルに戻り,少し休憩して,皆さんで最後の宴席に向かいました。何度か利用している,まるひさんおすすめのお店で,地元の方で満杯です。
 そして,辛くて美味しい料理を頂き,ルノアールさんの帰還時間が迫って来たので散会,最後に皆さんとエロマッサージ街に行って,今日は調査していないからな。。。という事で,エロマッサージに入りました。

【調査対象】
業態:(エロ)マッサージ
名称:CanCan massage
HP:http://cancam-massage.com/
電話:
費用:60分2200THB+チップ700THB=合計2900THB

【調査結果】
ビジュアル ★★★★★
 一見するとフランス人っぽい,憂いのある顔が印象的な美人。

スタイル ★★★★☆彡
 偽乳でしたがスタイルはかなりいいいです。

サービス ★★★★★彡
 素晴らしいサービスです。

総合 ★★★★★彡
 自身のバンコクで遊んだ中では,最強の嬢です。

【調査経過】
《場所》
 webの地図を参照願います。スクンビットソイ24の真ん中あたりです。

《受付》
 前回は日本人の男性氏がおりましたが,今回はおらず,タイ人女性が対応してくれました。受付対応はほぼ日本語で問題なく,日本語オンリーの方でも問題なく,遊べると思います。

《設備》
 待合場所は女の子をチョイスする場所を兼ねており,ソファーが設置されています。
 部屋はMPと比較すると,正直貧相です。日本の箱ヘルのやや広い部屋程度を想像して頂ければ宜しいかと思います。わたくしはシャワーのみの部屋でしたが,コースを見ると,シャワーコース,バスコース,ジャグジーコースなどがあるため,お風呂やジャグジー付の部屋もあるようです。

《女の子》
 今回の嬢ですが,並んだ時は一切目を合わせようとせず,笑顔も全くございません。ほかの嬢は何とかチョイスしてもらおうと満面の笑みなので,逆に目立ちます。
 その端正な顔立ちと,あまりに冷めた感じが逆に気になってしまい,迷った挙句,その嬢を指名しました。
 すると嬢は,まずはキョトンとした表情をして,次に「えっ!?わたしなの???」と言う驚きと疑惑に満ちた表情を見せました。それが強烈に印象に残っています。
 ビジュアルはどこかタイ人離れした,フランス人のような蒼い瞳が印象的な,ジョエリー・リチャードソン(メル・ギブソン主演,映画「パトリオット」参照)さんに似た,憂いを帯びた表情の綺麗な嬢です。
 ボディは偽乳でしたが,なかなかスレンダーでスタイルはいいです。
 言葉は日本語は無理で,英語はなかなか達者なようでした。

《サービス》
 最初の感じから,あまり期待はせず,どんな感じだろうという興味しかありませんでしたが,案の定,部屋までは,なぜかわたくしを先頭にして向かいます。どこか分からないし。。。
 部屋に入ると,早速脱衣するよう指示され,脱衣します。そして嬢が脱衣ですが,一枚一枚脱ぐたびに,なぜか「ふん!」と小さな声で気合を入れながら脱いでいきます。
 そして,シャワーで洗体ですが,ちょっとぎこちない感じで,何かを思い出すように時折独り言が。。。
 洗体を終わってベッドに移動,うつぶせになるよう指示され,うつぶせになると,嬢はまた独り言を言いながら準備しています。
 ここでわかりました。この嬢,新人で,かなり経験が浅い嬢だという事が。脱ぐときは恥ずかしさを耐えるための気合の「ふん!」で,独り言は声に出して手順を思い出していたのです。
 という事で,まずはマッサージですが,この嬢,かなり上手です。ただ撫でるようなマッサージが多い中,タイ古式マッサージに近いような,本格的なマッサージです。おそらく,健全マッサージの経験があるのだと思います。
 暫くマッサージをして,今度は愚息を弄りだします。そして,くわえてくれましたが,ゴムを付けていません!バンコクで生尺は貴重です。これでわたくしも俄然やる気が出てきました。
 攻守交代をお願いし,当方が攻めてみますが,キスはバンコクではあり得ないくらい,唾液交換に近いような濃厚なものです。最初の冷めた印象から真逆のキスに,当方の興奮度もうなぎ昇りです。
 各所をリップで攻撃していくと,恥ずかしがっていますが,かなりの不随意運動が確認され,感度の良さ&新人ぶりが良く分かります。
 暫く攻めて,ゴムを装着し,正常位でプレイの開始。締りが半端ありません。あまりの締まりに,抜き差ししていると,ゴムが取れそうになってしまいます。キスをしても相変わらず濃厚で,さらには当方の背中に腕を回してきました。いや,素晴らしい情熱的な反応です。
 そんな嬢とのプレイを楽しんで,ふと時計を見ると,既に1時間が経過しておりました。という事で,最後にキスをして抱きしめてもらい,発砲させて頂きました。
 そして,シャワーで軽く洗体して,あまりに素晴らしいプレイだったので,感謝の意味を込めて700バーツ渡すと,嬢は本当に拝んでおりました。
 服を着ようとすると,嬢がベッドに横になれと言ってきます。時計を指して「時間だよ」とアピールすると,首を横に振って「大丈夫だ」とアピール,再度横になると,さらに本格的なマッサージをしてくれました。しばらくマッサージをしていると,なぜかまたフェラを始めます。いやいや,自分は単発だから無理。。。という事で中止してもらい,服を着ました。嬢に改めてお礼の意味で,ハローキティの小物2つを上げると,再び拝んでいます(笑)そんなこんなで,部屋を出てかなりの時間オーバーで終了しました。
 そういえば,前回このお店で遊んだ時も,時間オーバーだったような。。。

 最初の印象とは,がらりと変わった素晴らしい嬢でした。日本の定番嬢とのプレイ並みに満足した一戦でした。

《店舗総評》
 ★★★★
 去年あたりに見たときは,嬢のレベルの落ち方が凄かったので利用は控えておりました,2年前のレベルには及ばないものの,概ね嬢のレベルは回復してきているな,と言う印象です。
 エロマッサージはほとんどが日本人に特化しているので,MPのようなタイ風俗らしさはあまりなく,ある意味面白みに欠ける部分があるかもしれませんが,タイ風俗の導入としては利用しやすいと思います。

 今回のバンコクレポはごれで終了です。
 参加された皆様,楽しい時間をありがとうございました。
 4日間,私たちのために,朝から晩まで貴重な時間を割いて頂き,案内して頂きましたまるひ29さんには,この場を借りまして,御礼申し上げます。

 日本ピンサロ研究会 会長 KEN (H30.09.26)

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海外本部から補足事項
本店舗は他に, KEN氏(H28.09.01), 玉ノ井マン氏(H29.03.29) がレポートしております。
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