〜©日本ピンサロ研究会〜

マッサージ「パンドラ」(中華民国・台北)

by ジッポロン氏


【海外編】
 こんにちは、ジッポロンです。
 日ピン研に投稿するのは24回目です。海外編は11回目です。よろしくお願いします。

【体験レポート概要】
お店:パンドラ
業種:エロ系マッサージ
場所:台湾台北
入店日:2019年3月月曜昼
料金:3000元(本番なし)
時間:60分(イクと終了)
来店経験:なし
予約:なし(台湾無料案内所での案内あり)
指名:2回のチェンジ権を使わず、初めの2人のうちの1人。(事前指名なし)

【体験レポート】
 台湾台北の林森北路にある無料案内所を利用しました。無料案内所にいた人は日本人の若い女性でした。台湾の遊びについては事前に下調べしていたのですが、案内所の人に詳しく話を聞き、ピンポンマンションかマッサージの2つに絞りました。お金の関係やサクッとしたかったというのもあり,マッサージを選びました。
 すると案内所の人がどこかに連絡をして、店の前で待っといてと言われたので待っていると,現地(台湾人)の若いお兄ちゃんが現れました。軽い英語とジェスチャーでついてこいと言われたのでついていくと、無料案内所の隣にあるマッサージ屋さんへ案内されました。
 店先に着くや、あんちゃんがいきなり踵を返したのでどうしたのかと伝えると「ポリス、ポリス、デンジャー」と言ってきたので、店前を凝視していると男の警察官2人が出てきました。あらかじめ台湾でのお遊びは違法で取り締まりが厳しいことは調べており、プレイ中に警察に見つかるとアウト、運次第と書かれていたので、実際に本当にあるんだと思い、同時に不安になってきました。
 今さっき警察官が出てきたばかりのマッサージ屋に入って、なおかつエロいことをしてもいいのかと。さらに、案内のあんちゃんもしきりに「ポリス、ポリス、イッタ、ダイジョウブ、アンゼン、OK」と言ってきたのでさらに不安心が煽られました。とはいえ、あんちゃんはそんな状況に慣れているのか、はたまた自分の生活(お店に紹介するとバックが入る)がかかっているからか、案内人としての妙な使命感からか、ピャーと店まで行くではありませんか。私もこのままではただ物陰に隠れているだけでは仕方のないのと、悲しいかな男の性なのか、こっちもそのつもりで来たのでついていくことに。
 あんちゃんは受付のさも支配人のような男に私の事情を伝えると笑顔で頷き、2人が先導して入口からさらに隠し通路のようなところに入り、さらに地下まで入りました。どうやらプレイ部屋まで来たようで,ここで少し待ってろと言われました。
 そこでさっきあらかじめ無料案内所にいた女の人にチェンジは2回までいける、ただし、最後の3回目に来る女の子はヤバイ奴だから、実質チェンジは1回の2回目に来る女の子が当たりだと説明を受けていたことを思い出しました。そのつもりでいたのですが、男が連れてきた1回目の女の子2人のうち1人がとても可愛かったのでその子を指名しました。
 男は分かったと頷くと女の子も準備してくるから、まずはシャワーにササっと入っておいてと告げられ、貴重品を持ち、パパっと入りました。
 しばらくすると女の子が来ました。日本語はあまり話せず、英語も少ししかできませんでした(私も少ししかできないので)が、可愛い女の子でした。年齢を聞かれたので答え、女の子にも聞くと「ウーン、ティーン」と答えてきたので絶対嘘やんって思いながらもおそらく年齢は私と同じぐらいではないでしょうか、分かりませんが。また、台湾では本番のことを「カクンカクン」と表現してきたことも印象的でした。
「カクンカクン」しない?と本番を誘われましたが、お金は現金払いのみのようなので手持ちがあまりなかったのと、カードを主に使っていた私は断念しました。ちなみに本番は別途3000元です。
 本番抜きでもサービスも良く、エロい。無事にイキ、満足しました。時間はあらかじめ60分と言われていましたが、1回イクと普通に終わりました。
 シャワーを浴びて女の子に連れられ、さっきのさも支配人のような男の元まで案内されました。そこからは男の先導の下、階段を上り、店先まで案内されました。しかしそこでこのお店の名前が何なのかを知らないことを思い出しました。昔タイ調査レポートを会長に提出したときに店の場所は分かったのですが名前が曖昧のまま提出した際に,店名が欲しいと言われていたことを思い出しました。
 男に店名を聞いたところ、「パンドラ」と言われました。何回も聞いたので正しいはずです。私は初めのポリスのことなんて何事もなかったかのように、チンポには勝ってなかったのに、さも勝ち誇ったようにお店を出ると、隣接している無料案内所の女の元まで、事の詳細を報告しました。チェンジを使わなかったことなどです。また店先に求人も出ていたので求人のことも聞きました。

【評価】
店員応対 ★★★★☆
→良くも悪くも普通でした。ただ笑顔で愛想も良かったので印象的でした。
女の子 ★★★★★
→可愛い。ほんの少しの日本語もいけました。中国語のみならず日本語と英語でも必死に会話してくれたのでめっちゃ良かったです。
サービス ★★★★★
→情熱的でエロく、本番ができないことを告げても、変わらないサービスだったので満足しました。
料金 ★★★★☆
→マッサージのみの料金だけなら安いのですが、本番もプラスだとこの結果になりました。
総合 ★★★★☆
→全てにおいて良かったですが、やはり本番ができなかったことへの後悔が。。。私のお財布事情が悪かったです。

【後語り】
 あらかじめ台湾台北での遊びを調べたときに遊び方の種類が多くどうしようかと悩み、とりあえずは台北夜遊びで有名地区の林森北路に行ってみて雰囲気を見てみようと思い調査前に行ってみることにしました。すると現地のポン引きおじさんの大胆さたるや、名刺や動画などでどういう遊びがいいかを聞いてくるほどでした(見せてもらった動画は中国人(?)のおっさんたちが若い女の子に群がっている動画でした)。
 日本人が運営している無料案内所も見つけました。調査前は雰囲気だけでどこにも触れず、帰路に着きました。調査日には無料案内所はせっかくなので利用しようと思っていたのですが、結局最後にはどうしようかと踏ん切りがつかなかったのですが、悩み抜いた末に、日ピン研のレポートを見て、掲載されていたnaotoさんに連絡させていただきました。
 naotoさんからはピンポンマンションや気軽にマッサージやサウナを勧められ、また無料案内所は行ったことがないとのことで、せっかくなので私が実際に行って利用して向こうの人のおすすめを聞いてもいいのではとアドバイスをいただきました。そうしたこともあり、無料案内所を行きおすすめを利用することにしました。
 naotoさんありがとうございました。

 以上です。海外編でした。ありがとうございました。

 東京西支部 多摩事務所 調査員 ジッポロン (H31.04.20)

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