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調査報告「海外風俗事情〜ロシア・ウラジオストク編〜」

by 浜氏


 日ピン研の皆様におかれましては、平素より大変お世話になりありがとうございます。非会員の浜と申します。
 この度、ロシアで調査をして参りましたのでご報告申し上げます。

調査地域:ウラジオストク
調査時期:2018年7月
調査費用:2,500ルーブル(1ルーブル=約1.8円)

 成田空港から飛び立つこと約2時間で、ロシアの極東地域ウラジオストクへ到着します。昨年から電子ビザ申請での旅行が可能となり、「日本から最も近いヨーロッパ」として旅行商品が売られているのをよく見ます。

 年齢と価格帯、電話番号、参考程度にもならないイメージ写真が載っているホームページを見て選び、電話をすると住所を教えてくれて,現場となるマンションへ行く仕組みです。
 当然ながらホームページはロシア語ですし、電話もロシア語しか通じませんので注意が必要です。ロシアで調査する場合は、ロシア語に堪能かつロシアの風俗事情にある程度通じている人と同行しなければ、大変難しいと思われます。

 1軒目。タクシーに揺られめちゃめちゃ汚く薄暗い「ザ・共産国」なマンションへ行き、指定された部屋のブザーを鳴らすと、デブなババアが立っています。このデブババアが対戦相手ではなく、所謂ボウイ氏にような存在です。
 デブババアに価格を確認と2,000ルーブルで、ホームページ記載の30代の女の子が2人出てきます。が、どう見ても40代後半、下手すると50代に見えるデブババアが2人出てきます。ボウイ氏デブババアとの違いは、化粧をして小ぎれいな恰好をしているところです。

「決めるなら早く決めて」と急かされますが、ここはそっと退室となりました。

 2軒目。同じ失敗はするまじと、ホームページでは23歳と記載のところへ電話をし、再びタクシーへ揺られると、先ほどと同じような薄汚くションベン臭いマンションへ到着します。
 さっきは年齢+20オーバーだったが、今回はどうであろうか… 緊張しながらブザーを鳴らすと、ボウイ氏デブババアと2人の若い女性がいました。2,500ルーブルを現金で支払い、そのまま別室へ。

 第一印象はとても良かったのですが、近くで改めて見るとスレた感じです。英語を話せるかを聞くと「少し」と答えましたが、結局英語はほぼ話せない模様で、会話らしい会話はなく事務的に開始となったのはやや残念です。

 サッとシャワーを浴び女の子のシャワーを待ち、いざ調査開始。
 着やせするタイプなのか、脱ぐと案外腰回りにぜい肉があります。が、期待通りのパ○パンフスキーではありませんか!そう、ロシアの若い女性はパ○パンが主流と聞きます。

 早速キスから開始。タバコの味がします。我がカラシニコフをいじいじされG着のF、洋モノAVのような勢いのFは大して気持ちいいいことはありませんでしたが、未体験ゾーンだったので感慨も一入です。
 臨戦態勢が整ったところでIN。やはり言葉の壁は厚く、気持ちは盛り上がることなくスメタナ放出となりました。言葉は通じませんでしたが、時折笑顔を見せてくれました。

 探しても部屋にゴミ箱がありません。Gをどこへ捨てるのかを聞くと、ジェスチャーでトイレにそのまま流せと言われたことは非常に印象的でした。
 Gを放流してシャワーを浴びると、女の子は素っ裸のまま窓際でタバコをふかしていました。

【調査結果】
コスト ★★★★★ 日本円に換算して5,000円弱でこのサービスであれば、コストパフォーマンスは非常に高いです。
女の子 ★★★☆☆ ロシア語を勉強して再チャレンジをしたい。
総合 ★★★☆☆ いい旅行の思い出にはなりました。

 (H30.08.22)

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