〜©日本ピンサロ研究会〜

FKK「Club Soho」(フィンランド・ヘルシンキ)

by ハイネ氏


 お世話になります。ドイツのハイネです。
 日本に居た時は春先になると花粉症に悩まされていましたが、ドイツでは花粉症に悩まされる事もなく、これも一つのメリットと感じている今日この頃です。

 今回はフィンランドでの体験をレポートします。

【店名】Club Soho
【住所】Ratakatu 9, 00120 Helsinki, Finland
【HP】http://www.clubsoho.fi/clubsoho-english
【入店料】10ユーロ
【プレイ料金】200ユーロ

 イースターの休みを利用してフィンランドに旅行に行きました。最初はロヴァニエミという北極圏の町に観光に行きましたが、さすが北極圏だけあって4月だと言うのに雪と氷に覆われていました。ロヴァニエミは小さな町なので、最初から風俗には全く期待をしておらず、Night Clubの看板を掲げた店に入ってみましたが、ただの飲み屋でした。

 その後、今回のターゲットとしていたヘルシンキに移動です。事前に風俗関連の情報をネットで色々と調べたのですが、どうもぱっとしません。その中で最も可能性の高そうだったのが今回のClub Sohoでした。ネットによるとどうやら連れ出し系のクラブの模様。
 同日は昼間の観光中に念の為に店の場所をチェック。私の泊まっているホテルから徒歩15分ほどの距離でしたので、暗くなってからでも問題無く行けました。
 同店は22時開店。寒い中を歩いて22時半ごろ店に到着。店の入り口にレセプションがあり、そこでシステムの説明を求めますが、ナイトクラブとしか返事が来ず、多少不安を感じました。入店料が10ユーロとの事だったので、素直に支払い階段を下りて地下の店に突入。店に入る前にクロークがあり、そこに上着を預ける訳ですが、料金は3ユーロとなっており、多少釈然としないものを感じつつも支払って入店。
 店内は普通のBarという感じです。私が入った段階では男性客4〜5人、女性が10人程度いました。その後、女性も徐々に増えましたが、最大でも15人くらいにしかなりませんでした。

 先ずはカウンターでドリンク(ジントニック、9ユーロ)を注文し、飲みながら店の中を観察します。レストランも併設されていますが、日曜日なので営業はしていませんでした。また、店内は禁煙となっており、煙草を吸う場合は店内の一角に設けられた喫煙コーナーに行かなければならず、更に喫煙コーナーには飲み物の持ち込みは不可だったので、不便を感じました。

 さて、店内の女性ですが、派手な服装の女性は少なく、何だか仕事帰りのOLがお酒を飲みに来ている様な雰囲気です。女性側から積極的に声を掛けてくる訳でもないので、最初は声を掛けていいものか躊躇しました。
 しばらくして、飲んでいるだけでは何も起こらないのが分かってきたので、こちらから動く事とします。今回はフィンランド女性との交流を目的としていましたが、外見では判断がつかないので何人かに声を掛けて国籍を確認してみます。7割くらいは隣国ロシア人、2割がバルト海を挟んで対岸のエストニア、残り1割が他国といった感じで、フィンランド人はおらず、この点は期待外れでした。
 とは言え、女性の平均レベルは高目でしたので、その中で気になった女性に目星をつけ、料金を確認します。確認した全ての女性が2時間で300ユーロと言います。普段遊んでいるドイツのFKKから比べると非常に高額です。基本的に北欧は物価が高いので、風俗も高いであろう事は覚悟していましたが、私の予算200ユーロを超えていました。
 気持ちが折れかけましたが、折角フィンランドまで来て何もしないで帰る訳にはいかないので、小柄な金髪女性に狙いを定め、値引き交渉をしました。交渉結果は良好で私のターゲットであった2時間200ユーロにまけてくれました。
 彼女にカクテルをご馳走し、ソファに腰掛けながら素性をチェックです。ポーランドとウクライナのハーフで、ロシア在住との事でした。大学を卒業し、普通の仕事に就いていたが経済危機の影響で失職し、フィンランドに出稼ぎに来たとの事。ロシアの経済状況について話をしながら、ニットのセーターの下で盛り上がっている彼女の胸を何度もチラ見して、この後の展開に期待です。
 1時を過ぎた頃に、私のホテルに移動です。気温が下がりかなり寒かったので、ホテルまではタクシーで移動。ホテルのレセプションで何か言われるかと心配しましたが、何事も無く素通りし部屋に入る事が出来ました。
 部屋に入ると時間も時間なので、お互いにシャワーを浴びて早速プレイ開始です。結果から言うと、非常に残念な結果でした。ニットセーターの下で盛り上がっていた胸はパットによるもので、実際はBカップ程度。プレイはと言うと、キスは不可、FはG付きで適当といった有様です。ただ、こちらの攻めには制約がなかったので、下半身を中心に攻め続け、頃合を見計らって○体。いつもより長めに頑張ってフィニッシュとなりました。

 プレイ終了後、彼女は早々にシャワーを浴び、服を着てあっという間に帰っていきました。美形でしたが、サービスには不満が残る結果となりました。

 それでは評価です。


【店員対応】★★★☆☆ 普通
【店舗】  ★★★★☆ 綺麗
【姫レベル】★★★★☆ 金髪、美形が多かった
【価格】  ★★☆☆☆ ドイツと比べると格段に高いが北欧だから仕方無しか
【総合】  ★★★☆☆ フィンランドに行く機会があったら再訪するかも
 海外本部 欧州事務所長 ハイネ (H22.04.18)
トップページへ

〜©日本ピンサロ研究会〜