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調査報告「海外風俗事情〜米領・グアム編〜」

by えせ男爵氏


 まいどお世話になります。非会員のえせ男爵と申します。
 グアムの風俗事情について追加調査を実施しましたので報告します。

業種:エロ按摩
場所:タモン地区
費用:60分マッサージUS$ 50、オプションUS$ 130、計US$ 180(約14K、US$ 1=約80円)
調査時期:2012年7月

 前回の調査で、女性のポン引きに連れて行かれたのがタモン地区にある、一見普通のマッサージ屋だったので、今回は直接その店を訪れてみました。ただしグアムでは以前にこの手の店の大量摘発があったので、特に名前は秘したいと思います。

 まずは夕食前に偵察がてらその店の前を通り過ぎると、店の前でおばさんがビラ配りをしていました。しかも「若い女の子いるよ」と日本語で話しかけてきます。これはたぶん間違いないと思い、ひとまずビラだけをもらい、まずは腹ごしらえに向かいます。

 夕食後、件の店を訪れると、さきほどのおばさんはもういませんでした。そこで直接ドアを開けて入店すると、店内にはさきほどのおばさんと、ソファーに小姐が二人座っているのが見えます。おばさんに値段を聞くと一時間50ドルとのこと。承諾すると、おばさんが小生をプレイルームへ案内します。どうやらマッサージ担当はこのおばさんのようです(前回は妙齢の女性だったのでちょっとガッカリします)。

 プレイルームは薄暗くてお世辞にもきれいとはいえず、壁にはセクシーな女性のポスターが貼ってあり、いかにも場末感漂う怪しい雰囲気満載です。
 服を脱いで施術台にうつぶせになり、おばさんからマッサージをうけます。さすがに腕はいいです。しかしはじまって早々、「マッサージのあと、ホンバンあるよ」と日本語で交渉を持ちかけてきます。「いくら?」と訊くと「150ドル」というので、「高いのでいらない」と断ります。前回も、例のポン引き経由で合計200ドルだったので変わりありません。そうすると「若い娘いるよ。ディスカウントするよ」と提案してきますが、丁重にお断りします。

 マッサージの時間はそれなりに充実したもので、すっかり全身がほぐれ、終わりの時間にさしかかる頃、ふたたびおばさんからの提案があります。「こっちもどう」といいながらタオルの上から小生の股間をまさぐります。再度断るのですが、おばさんはふと中座し、しばらくすると若い小姐を連れてきます。「この娘でどう?ディスカウントするよ」というので、「じゃあいくら?」と訊くと「130ドル」。あまりディスカウントされていませんが、小姐がそこそこのルックスだったので了解します。

 今度は小姐と二人っきりになり、小姐も手早く服を脱いでいきます。そこそこ日焼けして褐色の肌となっていますが、肌の感じは若そうです。小姐はさっそく「チップくれたらサービスするよ」と持ちかけてきます。何してくれるのかと訊くとフェラだそうです。「20ドルでいい?」と尋ねると、「40ドル」と答えます。これは話にならないと丁重にお断りし、普通のプレイだけをお願いします。

 すると半立ちの小生の愚息にゴムを着け、猛然としごき始めます。これではさすがに雰囲気も何もないので、ストップしてもらい、施術台に小姐に寝てもらい、小生が上になる態勢をリクエストします。

 いよいよ小姐の身体を味わうべく胸に手をのばしますが、「早くいれて」とせかされます。小姐は小生の愚息に手をのばすと、自分の部分へと誘導します。すでに中にはローションが仕込まれているようです。まだ完全な硬度に達していないまま合体し、猛然と腰をふり、ものの数分で終了してしまいました。情緒も何もあったものではありません。

 行為が終了すると、小姐は早々に服を着て部屋から退出します。かわりに先ほどのおばさんがあらわれて「今日はありがとうございました。また明日もお願いします」とあいさつします。宿泊先のホテルまで送迎してくれると言われますが、すこし夜風にあたりたいと思い、お断りして店を後にしました。

 それでは僭越ながら評定です。

女の子:★☆☆☆☆(ルックスは悪くなかったのですが、情緒も何もないので、ただスルだけといった感じです)
コストパフォーマンス:★★☆☆☆(完全に観光客価格ですが、それに見合うサービスは期待できません)
店舗:★★☆☆☆(店内は場末感ただよいます。シャワーすらありません。)

 これまでグアムの風俗事情についてみたび報告してきましたが、結果的にここの風俗は最低ランクと評価せざるを得ません。

 まいどながら長文・乱筆のほど失礼いたしました。

 (H24.09.28)

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