by えせ男爵氏
海外風俗事情〜台湾・台北林森北路のクラブ
こん○○わ、非会員のえせ男爵と申します。このたびは台湾・台北での風俗事情を報告申し上げたいと存じます。
台北の林森北路は日本人向けのクラブ・スナックが集中する地区で、日本人現地駐在員・観光客の社交場となっております。当然、小姐も日本語が達者な方が多いのでコミュニケーションにはまったく不安はありませんが、料金はかなり高めとなっています。
林森北路周辺の日本人向けのレストランや居酒屋に行くと、必ず現地のフリーペーパーが置いてあり、そこにクラブ・スナックが紹介されています。ここに紹介されている店は100%日本人向けで料金体系も明瞭な安心店です。だいたいどの店もボトルがNT$ 5,000(15K)あたりから、飲み放題2hでNT$ 2,000(6K)程度なので、観光客としていくのなら飲み放題のプランで十分かと思います。
重要なのはクラブとスナックの区分で、スナックは日本でいうところのキャバクラで基本的に姫の連れ出しはできませんが、クラブは連れ出しが暗黙の了解となっています。フリーペーパーの広告を見て、ホステスの写真を見せているところはスナックです(つまり連れ出し不可)。
そんな中、今回は広告にあったクラブの一軒を訪問します。
店名:Q Taipei
費用:総額NT$ 12,630(NT$ 1=約3円)
調査時期:2011年2月
雰囲気はスナックと変わりありませんが、小姐の年齢層は30〜40くらいとやや高めです。夜9時頃に入店しますが、客は小生1人のようで、5〜6人いたホステスが全員、挨拶についてくれます。そのうち隣についてくれたのがそのなかでも比較的若くて美人なAちゃんです。飲み放題1.5hでNT$ 1,980(税込)のプランを選択します。
しばらくすると台湾人の紳士1人、さらに台湾人の男女4人が来店したので(ここは風俗店ではないので、普通の接待などの客も来るようです)、他の姫は席を離れ、Aちゃんと二人っきりになります。Aちゃんは30代前半の目鼻立ちのきれいな美人で、聞けば台湾原住民の出身とのこと。台湾原住民は漢民族とは異なり、エキゾチックな美人が多く、気立ても良い娘が多いように思います。話も弾み、あっという間に11時半を回ってしまいましたので、「外に出ようか?」と誘うとOKしてくれました。
閉店前に姫を連れ出すと、早退扱いとなりその分の罰金を店に払う必要があります(この時は税込みでNT$ 1,650)。姫へのチップは後で姫に直接手渡すこととなります(ショートNT$ 7,000、ロングNT$ 9,000)。
タクシーで宿泊先のホテルに向かい、部屋に着くと、まずはビールで再度乾杯です。小生が檳榔(ビンロウジの実を、石灰を塗ったキンマの葉で包んで噛む嗜好品)を取り出すと、Aちゃんは「日本人で檳榔噛む人見たの初めてよ」と驚きつつも、「私も」とひとつ所望します(檳榔はもともと台湾原住民の習俗)。二人で赤く染まった唾液をペッペッとやりながら、顔が紅潮してくる感覚を味わいます。恥ずかしいと彼女が言うのでシャワーには別々に入り、少し部屋を暗くしてベッドインします。
キスから始めて、胸から腰にかけてゆっくり愛撫していくと、彼女は恥じらいながらも感じ始めます。その肌は肌理細かくしなやかで、年齢よりもずっと瑞々しいものでした。彼女も小生の愚息に優しく触れ、先端に軽くキスしてくれます。彼女の蜜壺に触れるとすでに驚くほど潤っているので、愚息にスキンを着用し、濃厚な愛の営みを開始します。奥深く侵入して互いの肌を密着させると、彼女も細い脚を小生の身体に絡ませて離そうとしません。最後はお互い見つめ合いながら放出し、心地よい疲労から二人ともそのまま眠りに就いてしまいました。
翌朝、明るくなり目を覚ますと彼女はまだ小生の隣で寝息を立てていましたが、しばらくすると気がついたようです。しばらくベッドの上で夢の余韻を楽しんでいたのですが、自然と互いに肌を求めあいます。彼女の背中を抱き、太ももから秘部にかけて愛撫していくと、すでにシーツを濡らすほど潤っています。小生の愚息もすでに準備完了なので、再び愛の交わりを開始します。
騎上位の体勢から、彼女の上体を抱き寄せ、脚を伸ばしてもらいながら自分でゆっくり動いてもらいます。すると何とも言えぬ密着感を味わうことができます。彼女もかなり気持ちいいようで、小生の愚息を包み込む秘肉がヒクヒクと動くのを感じます。そして最後は再び正常位の姿勢で愛し合いながら放出しました。その後は二人ともそのまままどろんでしまい、結局お昼前までベッドを離れることができませんでした。
それでは僭越ながら評価です。
女の子:★★★★★(恋人同士のようなひと時を過ごすことができました)
店舗:★★★★☆(場所はビルの二階でやや分かりにくいが、看板が出ているので迷うことはないでしょう)
コストパフォーマンス:★★☆☆☆(かなり高くつく遊びです)
長文乱筆のほど失礼いたしました。
(H23.04.12)