〜©日本ピンサロ研究会〜

FKK「The Palace」(ドイツ・フランクフルト)

by えせ男爵氏


 非会員のえせ男爵です。ちょっと前のこと(2010年3月)になりますが、フランクフルトの風俗をレポします。

 フランクフルト中央駅前のビジネスホテルにチェックインし、まずは歩いて駅前のエロスセンターを冷やかします。
 エロスセンターとはアパートを利用した置屋のことで、各部屋に姫がいてお相手をしてくれます。そうしたアパートがKaiser st.からNidda st.の間の界隈に十数棟もあります。もちろん顔見せはタダなので、お気に入りを見つけるまで好きなだけ歩き回ることができます。ただし、ほとんどのアパートは5階以上の細長いビルなので、各階を見て歩くと足がくたくたになります。東欧系が多いですが、黒人系、アジア系も若干おり、なかにはNH専門のフロアもありました。
 値段は標準的な姫で50ユーロほどとのことですが、事前に交渉しておくほうがいいでしょう。ここはどちらかというと移民の労働者やおのぼりさんが来るようなところで、周囲もあまり治安が良くありません(裏通りでは、道にたむろする移民や、その横で脚に注射を打つ白人女なんかがいました)。結局ここでは入らず、次のFKKに向かうこととします。

 FKKとは本来はヌーディスト文化を示す語だったようですが、ここでのFKKはいわゆる自由恋愛の場のことです。

店名:Palace
HP:http://www.fkk-palace.de/
時期:2010年3月
費用:入場料75ユーロ、一発50ユーロ

 店は地下鉄(Uバーン)のIndustry駅下車、徒歩5分ほどの住宅街の中にあります。くわしくはHPをご覧ください。駐車場にはポルシェやアウディなど高級車もとまっています。
 入口でまず入場料を払い、そこでリストバンドとロッカーの鍵をもらいます。まず入口近くのロッカーに財布だけを入れ(その意味は後でわかります)、奥のシャワー室のロッカーに服を入れ、バスローブに着替えます。
 店内にはジャグジー、サウナ、カウンターバー、レストランなどがあり、そこにはバスローブ姿の客と、一糸まとわぬ姫たちが思い思いにたむろしています。なお食事とソフトドリンクは無料で、アルコール類のみ有料です。まずはレストランで腹ごしらえした後(おいしくない)、店内を物色します。
 姫はほとんど白人で、東欧系が多いようです。しばらくすると細身の姫が話しかけてきます。けっこう積極的で、見ると息を飲むような美人です。ちなみに私はドイツ語はだめですが、ここでの会話はすべて初歩的な英語でOKです。
 奥にはいわゆるヤリ部屋があり、そこでまずプレイ内容を確認します。普通にやるだけなら一発50ユーロ、それ以外のプレイをするなら追加料金です。部屋に日本のマンガ風のイラストが貼ってあり、それを見せながら説明してくれるので分かりやすいです。ただ個人的にはオプションはお金の無駄という感がします。
 聞けば姫はルーマニア出身とのこと。キスをしてもいやがりません。「ブロウジョブ、ゴム付ける?」と聞くので、付けてもらってお口のサービスを受けます。病気の心配もあるので、用心に越したことはありません。
 それから攻守交替、正上位で合●します。予想どおり、ゆるくてあまり気持ち良くありません。姫もマグロで、ほとんどあえぎ声を出したりしません。ただ、白人娘にしては腰は折れそうに細く、産毛は多いものの肌もきれいでした。対面座位、騎乗位、後背位と楽しみ、最後は正上位で発射しました。
 プレイが終わるとそそくさと身繕いをし、ふたりで財布を入れたロッカーに向かい、そこで50ユーロを直接姫に手渡します。普通はチップは必要ありません。
 その後もしばらくはぬるいジャグジーにつかってうだうだしていましたが、結局この日はこの一発しかやりませんでした。何回かやるつもりならコストパフォーマンスは悪くないと思います。

 では僭越ながら評価です。

女の子:★★★☆☆(マグロなのが残念)
コストパフォーマンス:★★★☆☆(何度もするなら安上がり)
店舗:★★★★☆(店内は清潔で高級感があります)

 長文・乱文失礼いたしました。

 (H22.11.30)

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海外本部から補足事項
本店舗は他に, Kei氏(H20.07.01), ゼッツー氏(H21.04.09) がレポートしております。
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