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マッサージ「Sauna House」(ブラジル・サンパウロ)

by えせ男爵氏


 ブラジル・サンパウロの風俗

 非会員のえせ男爵です。今回ブラジルに出張に行ってきたので、サンパウロの風俗についてレポートしたいと思います。

店舗名:Sauna House
HP:http://www.saunahouse.com.br/
費用:60分245レアル(1レアル=50円)、ビール15レアル
調査時期:2010年8月上旬

 サンパウロには様々な風俗(ボアッチ、たちんぼ、エスコートなど)がありますが、今回はマッサージのサウナハウスを選びました。この店は日系人経営の高級店ということで、確かに現地の水準(60分150レアル前後)にしては高いですが、はたして中身はいかがなものでしょう。
 店は何の変哲もない市街地の中にあり、店の構えも一見すると何の業種かわからないような感じです。入り口に門番がいますので、確認してから中に招き入れてもらいます。  受付にはマダムがおり、こちらがポルトガル語が分からないのをみると、簡単な日本語の単語と英語で店の内容を説明してくれました。
 部屋のソファーには五人の姫がおり、部屋の奥はバーになっています。来る時間帯が早かった(午後三時)からか、客は小生だけです。
 とりあえずバーでビールを傾けながら、ゆっくり姫を吟味することにしました。ここでは姫の方から客に話しかけて来ることはありませんので、落ち着いて見ることができます。いずれもAクラスの美形ぞろいです。
 しばらくするとマダムがやってきて、気に入った娘がいるかと尋ねてきますので、もうすこしゆっくりしたいと伝えます。しばらくすると、ひとりふたり姫が出入りして入れ替わります。ビールもなくなった頃に、マダムを呼んで、目を付けていた黒髪の姫と遊びたい旨を伝えます。
 選んだ姫は顔立ちもラテン系と東洋系の混ざったような風で、背丈も(白人に比べると)やや低く、名前を聞くと、日本人でもありそうな名前だったので、もしかしたら日系の血が入っているのかも知れません。
 まずは「指さし会話帳」を使って簡単なあいさつと自己紹介をポルトガル語で交わしますが、幸いこの姫は多少の英語がわかるようで、簡単なコミュニケーションをとることが出来ました。なおブラジルでは、町中でも想像以上に英語が通じません。ともあれ最初にコミュニケーションをとっておいたのが功を奏し、終始なごやかな雰囲気で過ごすことができました。

 互いにシャワーを浴びた後、ベッドインです。外国では珍しいことにDKにも積極的に応じてくれます。フェラはG付きですが、海外では病気の心配もあるので必ずつけた方がいいです。正常位から始め、座位、騎乗位、バックと一通り楽しんだ後、正常位でお互い見つめ合いながらフィニッシュです。
 終わってからも、時間まで添い寝して過ごしました。髪や肌をなでると、ほんとにつややかで、やはり東洋系の血が入っているのだと思います。姫も小生のことを気に入ってくれたらしく、くっついたままなかなか離してくれません。たどたどしい英語で「わたし、あなたのこと好きになったかも...」と言ってくれるので、萌えます。
 再会を約束して姫と別れます。帰りのタクシーを呼んでもらって一階のラウンジで待っていると、客が四人ほどおり、先程とは違う姫もおりました。そのうちの一人はなかなかの美人で、またまた目移りしそうです。

 では評定です。

女の子:★★★★☆(フレンドリーで可愛いけど、タトゥーありです)
コストパフォーマンス:★★★☆☆(日本に比べると安いが、現地水準では割高か)
店舗:★★★★☆(ラウンジ、プレイルームともに清潔で高級感あふれるが、部屋にあるサウナは無用の長物か)

 長文駄文失礼いたしました。

 (H22.08.29)

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