〜©日本ピンサロ研究会〜

調査報告「海外風俗事情〜シンガポール編〜」

by えせ男爵氏


 いつもお世話になっております。えせ男爵です。
 シンガポールのゲイラン・レポート第二弾ですが、その前にゲイランと並び立つ風俗街のリトル・インディアでもジェネラル・サーベイをしましたので、まずはそちらをご報告したいと思います。

 結論からいうと、リトル・インディアの現状はかなりお寒いもので、小生は結局ここでは遊びませんでした。

 リトル・インディアには、デスカール通りとローウェル通りに挟まれた細い路地に置屋街があるのに加え、そこから北に少し離れたペタイン通りから南に入った細い路地にも置屋街があります。

 まずはデスカール通りの方を訪問したのですが、ほとんどの店は閉まっており、たまに明かりのついた店をのぞいてみると、かなりくたびれた熟女の中華系かインド系がいるだけで、とても食指が伸びる感じではありませんでした。

 ペタイン通りの方は、置屋というよりも「風俗アパート」といった趣で、部屋ごとに姫が待機しており、気に入った姫とそのまま部屋でプレイするというスタイルです。
 開店率は前の地区より高めでしたが、こちらもほとんどが疲れ切った中華系の熟女ばかりで、おまけに衛生環境はとても悪そうで、まったく食指が伸びませんでした。

 そんなわけで再びゲイラン地区へ戻ってきて、定番の置屋遊びをすることとなりました。選んだのはこちらです。

場所:ゲイラン地区 ロロン20
業種:置屋
費用:SGD 100(約8K、SGD 1=JPY 80)
調査時期:2014年6月

 こちらは中華系の置屋だったのですが、金魚鉢で待機してる姫たちのノリが良かったので、最初は東南アジア系の置屋かと思ってしまいました。なお置屋はだいたい民族ごとに分かれており、最も多いのが中華系とタイ系で、インド系やインドネシア系の置屋は少なく、ほとんどがストリートガールとして営業しているようです。

 そんななかで、姫の中でもとりわけ小生に愛想を振りまいていた、スタイルの良いモデル系の姫を選びました。なお料金は100ドルと、中華系では相場です。

 姫は流暢ではないものの多少英語をしゃべるので、意思疎通はひとまず問題ありませんでした。
 まずは部屋に案内されますが、かなり広めの部屋で、天蓋のついた乙女チックなベッドと、ガラス板で仕切られたバスルームが備え付けられています。

 まずはバスルームに案内されます。マットを敷いたバスタブがあり、そこに寝るように言われます。すると姫がボディーソープを泡立てて小生の身体に塗り付け、さらに姫が小生の上に覆いかぶさってきて、身体を使って洗ってくれます。日本のソープの技と似ていますが、ローションではなく泡を使うあたりがちょっと違います。
 ただ、泡を使って小生の身体の上を往復しながら、パイズリをしたり、手コキをしたりして小生の愚息を弄んでくれるのですからたまりません。そのうち素股のようなプレイになりますので、ここで出してしまってはもったいないと、ストップを申し入れます。

 そこでいったん身体から泡を落とし、二人でベッドに移動します。こちらでも乳首舐めなどのサービスを受けた後、愚息にゴムを装着し、ひとつになります。まずは正常位で愛し合い、続いて後背位で愛し合いますが、姫はやや物足りないようで、騎乗位でヤリたいと提案してきます。

 そこで小生が仰向けになり、姫がその上に腰を落としてきますが、そこから一心不乱に腰を上下させてきます。うっかりすると抜けてしまうのではないかというくらい激しく動くので、もう少しゆっくり動くようにお願いしますが聞いてもらえません。しばらくなんとか耐えますが、ついにはそのままイカされてしまいました。ゴムの中に大量に放出された白濁液を見て、姫は勝ち誇ったかのように微笑みます。きっとこの姫は性格的にSなのでしょう。

 しかし一戦が終わった後は、姫は小生の横に添い寝して、まったりとしたひと時を過ごします。それまでの勝気な雰囲気とは異なり、急にしおらしい感じになったので、ちょっと萌えます。しかしプレイ開始からちょうど一時間たったころが終了の時間のようで、時間いっぱいになるころにシャワーを浴びてテキパキと身支度を済ませます。

 最後、別れ際に姫からチュッと口づけをしてくれます。そういえば今回、この姫とキスするのはこれが初めてだったなぁ・・・と思いつつ、店を後にしました。

 それでは僭越ながら評価させていただきます。

女の子:★★★★☆(ツンデレというのでしょうか、ギャップに萌えました。ルックスはモデル系でクオリティ高いです)
コストパフォーマンス:★★★★☆(中華系置屋の相場価格帯ですが、サービス内容や時間から考えると他店よりかなりコスパ高いです)
店舗:★★★★☆(置屋のなかにはいかにも「やり部屋」みたいなところも多い中、こちらは広くて清潔感もある部屋だったので良かったです)

 長文・乱筆のほど失礼いたしました。

 研究部(部附)統括研究員 えせ男爵 (H26.08.16)

トップページへ

〜©日本ピンサロ研究会〜