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研究ノート「性感染症類似症例」

by エクセレントけん氏


 皆様ごきげんようエクセレントけんです。

 今回は、性病と尿路間結石について。以前、被弾レポートは何度か提出しておりますが、今回は、偽被弾レポートとなります。

経緯
 出張先にて、とある風俗にてNF+αサービス(ゴム付)にてサービスを受けて大満足にて出張を終了して帰宅しました。
 帰宅後、ちょうど1週間たった時点で頻尿が発症しました。特に、加齢によるものか疲れが溜まっているのだろうと思い病院には、行きませんでした。
 さすがに、2,3日経っても改善が見られないので、次の出張もあるので出張前日、泌尿器科を受診しました。
 尿検査を行ったところ、クラミジア、淋菌は、検出されませんでしたが、医師から性行為は、しましたかと聞かれたので,正直に「はい」と答え「プロor素人」と矢継ぎ早に質問されプロと答えると,結石の可能性は低いので感染症と思われるので,培養をしますので1週間後に再診と薬を出します。
 ここで、医師が薬の処方に悩まれていて、次の出張のことを考えるとジスロマック2g1回分とミノマイシンを1週間分を処方され帰宅の途につきました。
 家に帰り遅めの夕食を取り,2時間後にジスロマックを服用しました。バニラ風味で飲みやすかったです。
 翌日は、下痢気にて出張です。薬効は、あまり無いですが・・・
 今回の出張は、俗世界とは離れた出張なので聖人としておとなしく1週間出張に行きました。ただ、ミノマイシンを服用しても頻尿は治まらず状態は、小康状態です。
 再診日に検査結果を聞いたところ淋菌は、検出されず,尿路結石と診断されました。
 ジスロマックとミノマイシンは、無駄になりましたが、性病でなくて良かったです。

 その後の尿路結石ですが、投薬治療を行っておりましたが,数日後に激痛が走り悶えました。エコーをとったところ石ではなく砂もしくは泥状の結石でしたので手術はせず,投薬による治療を継続となりました。
 皆様も性病と尿路結石は、似て非なるものですがお気をつけください。

 神奈川東支部 神奈川東機動調査隊長 エクセレントけん (H29.05.22)

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