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調査報告「海外風俗事情〜韓国・釜山編〜」

by エリア51氏


 はじめまして。人生半世紀を超えて、イチローばりに守備範囲が広くなっている非会員のエリア51と申します。
 皆さんの元気なレポートを拝見しては、昔日の自分を思い出しています。近頃は風俗遊びもご無沙汰気味なのですが、先日、2泊3日で韓国は釜山へ行ってきました。皆さんへのご恩返しと思い、レポートに初挑戦します。

 単身で金海国際空港に降り立ち、空港ロビーでソウル赴任中の旧友と合流。ホテルにチェックイン後、遅めの昼食を取りに街を散策します。
 ・・・や、安いです。冷麺が約300円也。味の方も東京・赤坂の焼き肉店なら2000円の実力です。しかもおまけで副菜がいっぱいついてきます。その副菜をつつきながら大瓶ビールも2本空け、2人分のお勘定が〆て約1120円。円高様々です♪でも支払った金額は14000ウォン。小さな金額でお大尽気分。このギャップが妙に楽しいです。
 その後はサウナ&マッサージ、焼き肉三昧の夕食を経て、本題の風俗街へ繰り出しました。
 釜山の代表的な風俗は「ワノッドン」と呼ばれる置屋街です。釜山の下町にアクセスする「チャガルチ駅」から西へ向かって徒歩約7,8分の場所にその一画はありました。
 中層階のビルが整然と立ち並び、それぞれのビルの1階がガラス張りの顔見せスペースになっています。宵闇の中で、顔見世スペースの妖しいピンク系の光がなまめかしく輝いています。旧友も私も初めての訪問だったので、とりあえず一回りと思ったのですが、これがなかなか大変。店の前に陣取る客引きのおばちゃんたちは半端じゃありません。腕を掴み、体に抱きついて、強引に店に引っ張り込もうとします。さらに答える間も与えないマシンガントーク。ただおばちゃんたちはみんな流暢な日本語を話すのでコミュニケーションの問題はありませんでした(笑)
 さて気になるアガシは20台前半が少々、20代後半から30代半ばが主力で、ルックスはそこそこです。エリア51の守備範囲には全く問題ありません。というか、ほぼ定位置です。

 悪戦苦闘の末、とりあえず一回りした私たちはひとまずワノッドンエリアを離れて作戦会議です。店は全部で30ほどでしょうか。結局、事後の合流地点を決めて単独行動となりました。
 私が選んだアガシは目元の小皺が若干気になる推定27,8歳のスレンダーなお姉さまタイプ。ところがこのアガシ、バディはまるで17,8歳のようです。無駄なお肉がなく、推定Cカップの張りも見事。しかも小さめな乳首は綺麗なピンク色をしています!よほどお手入れしているのか、韓国女性のデフォなのか、肌はすべすべで素晴らしい感触でした。

 プレイは軽いキスから始まり、全身リップ、熟練のフェラと、サービスとしては及第点。攻守交替してアガシのバディを堪能した後、S着で○体します。それにしてもこのアガシ、悶える姿が美しい。少々演技っぽいのですが、よほど研究したのでしょうか、とても美しい動きとフォルムを見せてくれます。まるで今は亡き雑誌GOROのグラビアを見ているようです。今時のAVではありません。古き良き昭和のグラビア的なのです。時折り投げかけてくる艶めかしい眼差し、反り返る首筋、乱れる長い黒髪、白く細い肢体。もはや目もとの小皺など気にもならない色香が炸裂しています。腰を振りながら、このアガシを特Aに認定させていただきました(笑)
 あとはなんとかして本気にさせるだけと思いましたが、ショートのため時間に限りもあり、ほどなくフィニッシュ。言葉は通じませんでしたが、久し振りの風俗は十分満足のいく結果となりました。

 これまで数々の風俗嬢と対戦し、もはやニュータイプには出会えないだろうと思っていた私が浅はかでした。
 翌日も再訪しましたが、サービス度は120%アップ!初日にはなかったアガシからのキスがあり、そのキスもフレンチからディープに変わりました。
 これは海外風俗での自論なのですが、気に入った嬢を見つけたらリピートする方がいい思い出が作れると思います。旧友もなかなかいい思いができたようです。ソウルと違って、釜山には地方都市の良さがあると言ってました。
 そんなワノッドンの日本人相場は30分程のショートで80000ウォン、約6400円。泊まりは40万ウォンだそうです。

 円高の今なら、食も含めて釜山の遊びは相当コストパフォーマンスが高いです。個人的には、福岡のsinさんにぜひ経験してほしいものです(笑)

 ご精読ありがとうございました。機会があればまたレポートしたいと思います。
 エリア51でした。

 (H21.06.18)

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