by ブルー氏
こんにちは、非会員のブルーです。
私としては珍しく3ヶ月も間が開いてしまいましたが韓国に行ってきました。
韓国風俗の代名詞だったソウルの置屋街は3月いっぱいで取り壊しという話を聞き、ネットのニュースでは取り壊しに反対したデモをしていたアガシ達が身体にガソリンを降りまいて近隣のショッピングセンターに突撃しようとして取り押さえられるなど激しい争いが伝えてられました。今回は自分の目でその様子を確認するための訪韓でした。
・588
遠くから見るといくらか壊されてるかと思ったら、普通にやってました。残念ながら一年通ったオキニアガシは実家に帰り、戻ってくるかもわからないとそのお店の同僚が教えてくれました。仕方ないんで今回新規で回ることに。
しばらく回って愛想の良さそうな藤原紀香似のアガシにしました。歳を聞くと恥ずかしそうに「30歳」と言ってましたが、全然見えないくらい若くて美人です。
最初はお試しで15分ショートでしたが、やはりこの歳でまだ続けてるアガシはただ者じゃない!15分という短い時間で最善のサービスを提供しつつイカせる業を極めてるようでした。
あんまりよかったんで、この後、旅行中に裏を返して日本からのお土産をあげたら、少女のように喜んでかわいかったです。韓国人に生チョコ最強に喜ばれますね。
・ミアリ
他の置屋と違い住宅街に隣接してるんで早くから取り締まりが厳しく、しはらく行ってなかったですが普通にやってました。店前のヒキのアジョマも相変わらずでしたし。
悩むのもあれだったんで適当に選んだんでルックスはイマイチだし30歳と言ってましたがテクはやはり最高でした。
ただ、去年から1万W値上がりして8万Wになってました。でもこっちがイクまであまり時間にうるさくないし、ビールやらおつまみが付いた飲み会時間もあるんで割安かも。
でも、帰るときに「チップをあげて」とアジョマがうるさく、裏を返す予定がなかったんで「ごめんね」と帰ってきました。
・龍山
今月中に取り壊されるとのこと、置屋の飾り窓は壊され明かりも無く正に廃墟・・。実はここのオキニアガシが大好きで7年通ったのですが・・。思い出の地のこんな有様はなんとも淋しい限りでしんみりしてしまいました。
廃墟の置屋に佇む私に話しかけてくる韓国人がいたのでなんだと思ったら、ヒキで「置屋の商売がダメになったから近くのホテルで商売してる」と仕切りに誘ってきますが、感傷に浸ってる自分にはうるさい限りでした。
番外
・ヨンジョッコリ
北の38度線近くにある噂に聞いた置屋に行ってしまいました。ソウルにいくら遊んでも遊びきれないくらい置屋はあるし、アガシもいるのになんでわざわざ行くんだろう?
なんて思ってましたが、588の大好きだったアガシがヨンジョッコリに移籍してしまいいかざるをえなくなってしまいました。
携帯の番号は変わらないので事前に「今回は会いに行くよ」と言うと何度も「私はもうソウルにいないでパジュにいるのに大丈夫」と聞かれました。行き方をネットで調べ、近くまで直通で行けるバスを選びました。
正直、韓国どころか日本でもあまりバスに乗らない自分が文字もわからない外国で一時間以上バスに乗って行くのはかなりドキドキでした。
ただ、一見怖面な運転手のおじさんに「俺はヨンジョッコリのアガシがいる場所に行きたい」とモーレツアピールしておいたので近くに着いたら親切に教えてくれました。
バス停を降りるとネットで見た橋が!そして河添に噂の置屋ヨンジョッコリがありました!すぐにアガシに電話すると「本当に来た!」と驚いてました。かなり広大な規模の置屋街なので果たして辿り着けるか心配でした。お店の数も200軒はあるでしょうか・・。
あてもなくとぼとぼ歩いてるとあちらから手を振る姿が!なんと運がいい!半年ぶりにオキニのアガシに会えました。会うなり熱烈キスで感激してくれます。本当に来ると思わなかったんでしょうね。
アガシの好きな日本のお菓子やぬいぐるみをプレゼントすると少女のように喜んでくれました。料金は30分で10万Wとかなりの安さ、部屋にはシャワーがあり身体を洗ってもらいました。
その後は正に恋人同士のようなイチャイチャエッチでした。このアガシは本当になんでもしてくれるしなんでもさせてくれる。あっという間の時間でした。会ってから何回キスしたかわかりませんが、最後にキスして再会を約束しました。
帰り際になにげに周りを見ながら歩くと、確かに質や量は風前の灯なソウル置屋と比べものにならないほど、何より街に活気がありました。
行き方もわかったし、バスだと片道2000Wの安さ!また、ぜひ行きます!
・番外編
敢えて場所は書きません。韓国の公安は日本のネットも調べて取り締まりしてるからです。
ソウルの置屋は無くなって行く報道ばかりで、この置屋の今の状況を伝えた日本のサイトやブログは皆無でしたね。ヒントは既に無くなったと思われていた置屋街です。近くまで行き
「どこかの置屋が滅ぶとどこかに流れるだけ」
という話を思い出し、以前廃墟だった場所に行ってみました。雨の中歩くと、ちょっとした路地に見慣れたピンクの照明が!?ひっそり数軒で営業してるのかと、そこから入ってみるとその先にはずっと続くピンクの照明!私に気づいた飾り窓のアガシたちが一斉に私に手を振ります!一軒に5人くらいずついるアガシ達!左右を見ても振り向いてもみんな私に手を振ってアピールしてきます!
こんな光景出会ったことない!なんだこの街は!?目の前の光景にしばらくポカンとしてましたが、気を取り直して歩き回ることに。アガシは588よりずっと若くてかわいいコが多く、人数も店数もNo.1でしょう。店前には客引きのアジョマがいてさかんに呼び込みします。歩いてる客が私しかいないからかみんな猛アピールです。
かなり歩き回り、置屋にいなさげな紺色のワンピースを着たアガシをチョイス。日本語は片言だが、優しくて目が大きくてスレンダーでかわいいコだった。
「この街にはたくさん女の子がいてビックリしたよ、お客さんはいないけど(笑)」
と言うと
「みんな始まったばかりだから、もう一時間もすればお客さんも来るの」
などと話をした。
料金は
20分7千W
40分1万2千W
60分1万6千W
ここもかなり安いです。若いのでテクは普通ですが、全体に一生懸命感がありオッパイを吸うと頭を抱き抱えてくれるなど恋人感覚でした。
時間があったんで世間話をしたりしつつ、連絡先を聞いて再会を約束しました。
帰りに良く周りを見ると、主要の道には見張りのいかにもって感じの男達がたくさん立っていました。ここも昔のように決して警察となあなあな関係じゃないし、いつ取り締まりがあってもおかしくないというのを肌で感じました。
総括
今までたいていオキニの巡回で終わってましたが、今回は新規でも当たりの打率が高かった。韓国も不景気で、デフレ化が進んでるのと裾のが広がってるのを実感。そして、あのまま絶滅してしまうと思い込んでたソウルの風俗街はまだまだ健在ということを確認できました。
会えなくなってしまったアガシはたくさんいますが、まだ新たな出会いもたくさんあるというのも再認識できました。龍山の終わりと共に控えようか考えてた訪韓もまだまだ続きそうです(笑)
長々お付き合いありがとうございました。
(H23.07.11)