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研究ノート「風俗愛好者のための恋愛講座 〜とある姫の恋愛感〜」

by パルマツ氏


 パルマツです。ある日、仕事がオフだったので、夜勤明けにソープに行ってきました。そのとき相手してくれた姫と恋愛の話になり、お客との恋愛について、ちょっとしたエピソードを話してくれました。

 ある客が姫に対し、時間スタートから40分間。ずぅ〜っと、好きだ、付き合ってくれとか、愛してるとか、猛烈な勢いで、口説こうとしたみたいです。姫は、あたしのどこが好きなの?と尋ねたら「全部。」と客は言ったそうです。姫いわく、まだ、何回も会ってもないのに、あたしの何がわかるわけっと愚痴ってました。姫も、せっかく来てくれたわけだし、お互い楽しくしましょうよと諭し、何とかプレイをしたそうです。q  その後、客は帰り際、お店のボ―イに喧嘩をふっかけ、出入り禁止にされたとか…。姫の話だとその客は、挙動不審で当初からおかしかったみたいです。

 とまあ、この話を聞き、私も衝撃をうけましたが、姫はその何百倍もショックだったことでしょう。それでも、続けているということに、なんて言ってあげたらいいかわかりません。あたしは当分彼氏はいらないかなぁ…こういう仕事もしているし…とつぶやいてました。

 実は私には「ほんとに仕事?」と思うくらいの対応をしてくれる愛おしく思うオキニがいます。ただ相手がどう思ってるかはわかりません。相手がまだ覚えていたら玉砕覚悟で気持ちを伝えたいと思ってましたがことを急いではいけないと。う〜ん、難しいですね。なんていうか、姫も一人の女性ではあるけども、仕事とはいえ、ほぼ、毎日見知らぬ男とセックスをするわけで、考え方、人生観がちょっとちがうのかなぁと自分は感じました。

 (H17.01.31)

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