〜©日本ピンサロ研究会〜

「風俗業界ぼったくり事情 〜町田ピーチパイ編〜」
by 田吾作氏


 一月上旬,以前から友人が一緒に行こうと言っていた店に一人で偵察に行きました。場所は東急ハンズ向かいのイコイというゲームセンターの横の路地を入って左側です。

 店に入ると前金で5000円払い待合室で2,3分待たされソファーに通されました。ソファーはかなり広く横に寝そべれる程です。普通のピンサロと違い、かなりゆったりとした空間でした。でかい観葉植物が他のソファーを見えなくしているのでほとんど個室と言ってもいいかもしれません。
 1分ほどで女の子が登場し軽く挨拶をしてウーロンを持ってきてもらいました。5分ほど世間話をした後「始めましょうか」ということでサービス開始。ズボンを脱いだ後なぜか上半身も脱いでといわれ、言われるがまま脱いでしまいました。
 私がうつぶせになり背中を軽く手でマッサージした後「これから着替えてくるけど何がいい?セーラー服とナース、OL(だったような気がします)があるんだけど」と言われ少し迷ったあとせーラー服と言い終えたとき「じゃあ2万円」と手を出されました。

 私は「ヤバイ、この店はボッタだ」と心の中で思った瞬間体が震え始めました。女の子はそれを感じ取ったらしく「怖がらなくてもいいのよ」とか「大丈夫、この店はそんな店じゃないから」と耳元でいい(じゃあ、どんな店なんだ!)「みんな楽しんで帰っていくよ」などと言いました。
 私が「今日は金がないから」と言うと「大丈夫カードも使えるよ」と返してきます。私は本当にカードを持ってないのでそう言うと「じゃあ、いくらあるの?」と聞いてくるので金額を言わず「生活費しかないから今日は帰るよ」と言い服を着始めると「待って、じゃあせめて抜いて帰って。でないと私が店長に怒られるから」と言ってきます。私がちょっと動きを止めた瞬間すかさず「5千円」とまたもや手を出してきます。
 これ以上この場にいたくなかった私は残りの服を全部身につけました。その私の態度に女の子は腹を立てたらしく私のメガネをはたき落とし「店長を呼んでくる!」と出ていきました。

 すぐに店長が出てきて「どうされましたか?」と聞いてくるので「女の子から交渉があったのですが、お金がないのでサービスはここまでで結構ですといって帰ろうとしたらメガネをはたかれたんですが・・・」と言うと店長は女の子に「バカヤロー、奥へ引っ込んでろ!」といい、なんでこの店を選んだかを聞いてくるので「看板に5000円とかいてあったから」と言うと「うちはオプション制なんですよね〜、安いとこならマリリンじゃんじゃんに行けばイイのに・・・」といわれ「入り口で確認してくださいよ!」とここでやっと解放されました。
 もしかしたら、この店は実は優良店で女の子が勝手に値段を吊り上げていただけかもしれないですし、女の子が乱暴を働いたので解放されただけかもしれないですが(私は後者だと思いますが・・・)勇気のある方は試してください。
 ちなみに、このときの私の所持金7万円でした。財布の中身を見せろと言われてたらアウトでしたね^^。


管理者から一言・・・・
なるほどなるほど。店長が女の子を怒鳴ったのは演技でしょうね,間接的に客を脅しているだけです。客に責任を押しつけて,まぁ厚かましいもここまで行くと立派なものです。店長さんも言ってるとおり,皆さん他の店に行きましょうね!しかし田吾作さん,ナイス判断でした!1本勝ちですね!!やっぱ引き際が肝心なんですよね。