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調査報告「海外風俗事情〜中華民国・台北編〜」

by マツキヨ氏


 皆さん、風俗遊びは好調でしょうか?千葉県在住のマツキヨでございます。

 昨年ですが、仲間数名と台湾観光に行ってきました。台湾を訪れるのは十数年ぶりですが、台北の近代化には目を奪われました。以前工事を行っていた高架道路や高層ビルが完成し、完全に近代都市へと変貌しております。
 大魯閣公園や故宮博物院などの定番スポットを観光し、中華料理を楽しんだ後は、仲間と台北繁華街のスナックに向かいました。雰囲気は日本のカラオケスナックと同じで、嬢も二十歳そこそこの若くて可愛い女子大生クラスが付いてくれます。店の台湾嬢たちは英語や日本語を喋ることができ、利用に不便はなく、ちょっと値段は高いですが、安心して飲める店をチョイスしたかいがあります。
 いい気分に盛り上がってきたので、そろそろと思いママと交渉してみると、この店では嬢の連れ出しはNGとのこと。あまりにも健全な店を選択してしまいました。屋台を含め夜の台北を一通り楽しんだ仲間達は満足げですが、オイラとしては物足りません。皆とホテルに戻るものの、再度夜の街に繰り出しました。

店名:無し
業種:立ちんぼ
所在:台北の中心から離れた路地
時間:マッサ30分+〇番は発射まで
経費:日本円で10K程度

 とは言うものの、我々の宿泊したホテルは繁華街からちょっと離れた場所にあり、著名な林森北路まで行こうにも流しのタクシーが拾えないので、とりあえずホテルと近所のコンビニの周囲をウロウロしてみます。
 人通りの少ない道を歩いていると、紫色のミニスカワンピを着た女性がアピールしてきました。現地の立ちんぼサンのようです。細身長身、30後半くらいで化粧が濃く、場末スナックのチーママのような雰囲気。マッサージ+〇番で15Kほどでしたが、片言の英語で交渉して10Kほどにしてもらいました。
 嬢に連れられ、マンションや雑居ビルが立ち並ぶ薄暗い路地を進みます。警戒心の強い御仁であれば、この時点でUターンするのが賢明・・・ってロケーション。
 案内されたマンションは古くて汚く、個室に着くまでに複数の鍵付きドアを開けなくてはならないなど、怪しさは更に強くなっていきます。
 個室は嬢の自宅と思われ,乱雑で生活臭が強いですし、改めて見ると、嬢はだいぶ年齢がいってるご様子。マジでケバいです。
 なかなかお湯が出てこないシャワーでセルフ洗体し、ボロボロのバスタオルを貸してくれ、昔の病院を思わせる簡素なベッドに横になります。
 ここからがマッサージですが、いやいやどうして、なかなか本格的なマッサージをしてくれます。特に観光で歩き疲れた足と、肩のリンパを入念にマッサージしてもらい、満足です。
 そろそろHサービスということで嬢が全裸になりますが、まあ・・・お世辞にも上玉とは言えるような肉体ではありません。特にNGは言われないものの、ちょっと躊躇してしまうようなルックスだったので、こちらからの攻めは割愛。サービスは嬢にお任せとします。
 口でG着後、そのまま簡単なFをしてもらい、嬢が上でスタート。この嬢、Hが好きなようで、上になったり下になったり、前から後ろからと、次々と体位を変えていき、大きな声をあげていきます。私娼サンとはいえマグロではなく、獣のような濃密な時間が過ごせました。
 再度シャワーを浴び、嬢から内鍵の掛った裏口からの出方を教えてもらい、暗い非常階段を降ります。ジャッキーチェンがアクションしながら走り抜けていくような、そんな錆びて汚い階段でした。
 私娼サンですので点数評価は割愛します。

店舗:一昔前の香港映画に出てくるような、古いマンションです。厳重に鍵の掛った扉を何度も通るなど、迷路のようで怪しさ満点。別な階から喧嘩の声が聞こえてきてスリリング。
店員:立ちんぼサンによる個人営業です。
ルックス:年齢は40代半ばで、いかにも風俗で生活していますって風貌です。化粧が濃い。
トーク:簡単な会話であれば英語でも大丈夫でした。
サービス:マッサージについては満足です。嬢からのHサービスは最低限でしたが、プレイは激しかったです。マッサージ代込みと考えれば、決してCPが悪いとは思いません。再訪:この嬢は勘弁です。次回はしっかりと嬢のルックスを吟味してからにします。

 いかんせ私娼サンですので、これが台湾風俗のベンチマークになるとは言えませんが、エロマッサージ店未満ちょんの間以上の体験をしたと思います。ただ、台北は治安がいいとはいえ、ちょっとアンダーな匂いのする風俗なので、利用は各自自己責任でお願いいたします。

 (H29.02.28)

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