〜©日本ピンサロ研究会〜

研究ノート「セクキャバアフターについて」

by 19の昼氏


 19の昼です。
 今回は、私がよく通うセクキャバについて、研究ノート的に纏めてみました。

 ナベリョーさんが投稿された「セクキャバアフターの一例」、19の昼版とご理解ください。

1.そもそもなぜセクキャバに通うのか
 ヌキならソープ、ヘルス、ピンサロとこの世には男の欲望を鎮めるための風俗店がたくさんあります。特に、1セット5,000円から7,000円と、ピンサロと比較すると性欲処理効率が非常に悪いセクキャバ。しかしながら私がセクキャバに通う理由は

@ デートがしやすい
 有料で同伴という制度があります。私はこれは使いませんが、嬢と外でデートしたい場合はこの制度を活用するといいでしょう。お小遣いと引き換えに・・・といった嬢が多いのも事実。
 アフターになると親密度は高まりますが、誘っても大抵きません。難易度が非常に高いです。お店の中でおさわりしまくった後のデートなので、行きつく先は・・・ということで、お店の中には「アフター厳禁」と嬢に厳しく伝えている店も多くあります。

A かわいい嬢が多い
 キャバ嬢ほどオシャレじゃないけれど、かわいい嬢が多いです。4月〜6月は擦れてないデビューしたての嬢も多いです。こういう嬢はほぼ素人の女性と考えても問題ありません。

B 嬢もお酒を飲むので、本音で話をしやすい
 ヘルスやピンサロでなかなか楽しめない遊び方が、これ。ソープの場合は馴染み嬢ならあるでしょうが、なかなかふつうはできません。それが、セクキャバだとありです。ビール口移しなど、セク独特の遊び方があります。

2.セクキャバの楽しみ方
@ 単純に触って遊ぶ 王道ですね。説明不要なんで省略
A 肉体関係を期待する
 A−1 同伴を申込み、その時間に条件付きの自由恋愛を目指す場合は、なるべく早いタイミングで。そうでないと、金銭援助だけで何も無し、の期間が続きます。カモというやつです。結局貢いで終わりです。もし、そこまでに陥ってしまった場合、嬢にその気があるかをはっきり聞いた方がいいです。聞く勇気が無いかもしれませんが、これも一種の商談だと思った方がいいです。嬢が人妻だった場合は、同伴=デートではなく、援助を前提としたホテルなど密室での疑似恋愛になるケースが多々あります。人目につくのを恐れいてるのでしょうか。私も過去に誘われたことはありますが、店のサービスではないのでお断りしました。

 A−2 嬢にアフターを申込み、その後に恋愛にもっていく。その場合、同伴と違うポイントとして、嬢のアフターの目的が「おごり目当て」「お金目当て」「恋愛を意識」の3つに分かれます。「お金目当て」の場合、早めに疑似恋愛の関係に持って行った方がいいでしょう。そうでなければ、ただのカモになる可能性大です。大抵、嬢は親族の借金の話をしてきますが、そのテーマを疑似恋愛後に教えてもらった方が、その関係が長続きします。いわゆる、一種のビジネスとしての関係になります。
 おごり目当ての場合、アフターの時は、たいていのブティック等のお店が営業時間終了してますので、それほど高額な買い物をねだられることは少ないです。その代り、わけがわからんような高価な食べ物や飲み物を注文してくるケースも多々。できるだけ男性側の勝手知っているお店を選んだ方がいいでしょう。私は接待でよく使うお店をチョイスします。
 ちなみに、19の昼の場合は、「恋愛を意識」の場合のみで楽しんでいます。嬢から同伴を誘われてもすべて断ります。行くのはアフターのみです。アフターを誘われやすくするには、一例をあげると「店が終わった(嬢の勤務が終わった)時間でも営業中の、おいしい食べ物が食べれるお店」のお話しすること。もちろん、セクキャバのお店からタクシーで少し離れたところにすることで、「嬢がアフターしていることがセクキャバ店に見つかる」というのを避けます。他、「退店の時に、嬢の目の前で店員に領収書を求めること」です。お金が全然無くても、お金があるようにみせかけることができ、自分の地位を何となくアピールできます。私の場合、勤務先名で領収書を切っても清算できませんが(笑)

 アフターをする日は、次の日も嬢が出勤の時を狙います。これは「次の日があるのにわざわざ客に付き合う」ことによって、嬢の本気度をはかり、おごり目的かどうかを確認します。次の日が休みだと楽しみやすいですが、後述する部分で問題があります。
 アフターの際は、腕を組んだり、手をつなぐのはありにしますが、キスや抱擁は求めません。嬢から求められても、「一人の女性として付き合っている。プライベートまで風俗嬢でいるのはいけない」と伝えます。普通にデートをして楽しみ、帰りはタクシー代を渡してスマートに家まで帰します。タクシーで嬢の家まで同乗して送るのはご法度と思っています。

 アフターをしてもらったら、次の日はお店に行きます。昨日のアフターで我慢していた欲望をお店でかなえます。デートの延長戦と思わせられれば、GOOD。デートによる楽しい時間と、性的な時間を融合させるのがポイント。このサイクルが縮まってくると、嬢の気持ちもぐっとこちら側に動いてきます。これがかなり効果的だと思っています。逆にサイクルが開くと、二人の相性がそれほどよくないのかもしれません。そうこうしているうちに、嬢から「付き合えるのか、付き合わないのか」等、立ち位置を確定するための会話が来たらOKです。初めてのアフターからだいたい1ヶ月くらいです。
 あとは彼女にしたかったらする、したくなかったらしない、などを決断しましょう。彼女にした瞬間、自然恋愛として肉体関係を持つことが可能になるでしょう。

 ちなみに私は、ここでいつも「彼女にしない」決断をしています。こういうのって、肉体関係に至るまでが楽しくて、それ以上になると楽しくないと思っています。でも、たまに嬢に気持ちが入りすぎていて、別れるのがつらくなりますが、別れないほうがもっとつらくなると思って、肉体関係をもたずに別れるようにしています。
 ここまで持っていくために、どれだけの回数お店に行って、そこで何度指名延長して、というのを財布と相談しながら進めると、より計画的に遊べるようになります。ちなみに、私はここまで進めるのに総額5万円以内、期間は3か月で収まるように計画しながらやっています。

3.最後に
 ここまで書くと、19の昼は何を目的にセクキャバに行くのか?となりますが、疑似恋愛をしに行っています。ヤリ目的ならソープやヘルスに行けばいいです。セクキャバは恋愛をしに行く店だと思っています。財力のある方であれば、愛人を作るのもありでしょう。ただし、彼女らは日給3万円を稼ぐ方々なので、それ相応の収入がないと厳しいでしょう。私のような貧乏リーマンには到底無理です。

 セクキャバ道は非常に奥深いです。これからも調査しながら修行をし続けたいと思います

 以上、日本ピンサロ研究会附属セクキャバ同好会 会員番号3番 19の昼がお伝えしました。

 調査部 中央情報課長 19の昼 (H26.07.08)

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