〜©日本ピンサロ研究会〜

「平成28年年頭挨拶」

by KEN氏


 会員諸兄,読者の皆様。新年明けましておめでとうございます。
 日本ピンサロ研究会会長,KENでございます。

 旧年中は大変お世話になりました。

 昨年はアベノミクスの効果で総体的には経済が上向いてきているようですが,個別的に見ると,まだ道半ばと言うところでしょうか。風俗的には,マイナンバーの施行が大きな関心事であり,今後の動向が注目されます。

 当会的には,一昨年に引き続き,懇親会やプチ合同調査が数多く開催され,会員間の親睦もより計られたのではないかと思います。ただ,こうした公式外の集まりが,ある程度決まった会員だけの集まりになってしまい,結果としてやや閉鎖的な面が見られたのも,事実ではないかと思います。しかし,誰でも参加できるように,と言う事にすれば,それは公式の合同調査と何ら変わりなく,非公式の利点である,機動性や即応性が失われてしまいます。このあたりのバランスを考慮しつつ,今年は,新規会員がより参加しやすい環境を作って,より会員間の結束・コミュニケーションが計れればと考えております。

 会務的には,昨年は自作自演のレポートがかなりの数に上り,その排除にかなりの労力を費やされました。今まで公にしておりませんでしたが,昨年の不採用レポは,358本ございました。実に1日1本以上,自作自演を疑われるレポートの投稿があった事になります。特徴的なのは,ある程度の規模のグループ店舗が特に多いことです。中には,本当に利用して投稿したにも関わらず,こうしたグループのレポ故に,不採用となってしまった,一般読者の投稿レポもあるのではないかと,振り返ってみると感じます。今年も同様な傾向が続けば,一般読者のレポも誤って排除されかねず,当会的にも無視できない事態となります。そのため,何らかの形で公表し,周知させる必要が出てくるかもしれません。

 また,閉店しているお店と営業中のお店の峻別は,一部会員や読者の非常な努力により,かなりの成果がございました。今年も,より参考になるサイト作りのため,ご助力をお願いいたします。

 本年も昨年同様,日ピン研をよろしくお願いします。

 日本ピンサロ研究会 会長 KEN 平成28年元旦


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